一般
- 保護観察中の男が逃走、所在不明に 法務省の建物から:朝日新聞デジタル
- 回覧板使用、各地で中止 情報得られない心配も | 共同通信
だとしたら、(自宅にいながら)公衆が使えるネット回線(Wi-Fi)の拡大・整備を行政で早急に進めるべき時かもしれませんね(費用や機器等の課題はいろいろあるけれど)。
接続先をホワイトリスト形式・・・、ああ、今はallow list(アラウ リスト)と言った方がいいか、限定すれば不要な意図しない利用には脆弱性がない限りは使われないでしょうし、ICT(Information and Communication Technology)でも活用できるだろう。
あとはWi-Fiを利用して情報を閲覧できる機器の問題だな。ガラケーの場合、いずれにせよ3Gは近い将来使えなくなるから、
その時までにWi-Fiが利用できる携帯(スマホ等)への切り替えが発生するだろうけど、携帯を全員が持っているとは限らないし。
関連(PDF:公開時期不明):自治体Wi-Fiの整備・利活用の留意事項 – 総務省
関連:総務省|情報通信(ICT政策)
関連:英国家サイバーセキュリティセンター、用語「whitelist」「blacklist」を使用中止へ | スラド セキュリティ - ゲート乗り越え都庁に侵入、「コロナの給付金もらいにきた」…容疑の51歳男逮捕 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
不法侵入はさておき、そもそも(自称)大阪府の方が東京都にってのもおかしな話ですけど(別の自治体で手続きができるわけもなく)。
こういうのも情報弱者の産物なんでしょうかね。自分に必要な物事なら、普通は余計に確認したり、調べたりするものだと思うんだけど、その「普通」の物差しはあくまで自分の主観だからな。
関連:情弱 – Wikipedia
関連:情報弱者とは (ジョウホウジャクシャとは) [単語記事] – ニコニコ大百科 - 東京新聞:<新型コロナ>休業協力金「課税扱い」 財務省が見解:経済(TOKYO Web)
関連:国や自治体の給付金に税金はかかる? 知っておきたい課税と非課税の境界線(前田恒彦) – 個人 – Yahoo!ニュース
休業協力金だけでなく、持続化給付金もですからね。
ただ、自分も下記のコメントの通りだとは思う。財務省の担当者は「決算で赤字に転じた事業者には課税されない。実質非課税で受け取れる事業者も多いのでは」と指摘
でもここでいう「赤字」への課税は「法人税等」だけの言及のハズで、「消費税」(原則、簡易含め)の場合の算定がどうなるかはわからないけど。
関連(Q15.持続化給付金は課税の対象となるのか。):持続化給付金に関するよくあるお問合せ (METI/経済産業省)
・持続化給付金は、極めて厳しい経営環境にある事業者の事業継続を支援するため、使途に制約のない資金を給付するものです。
これは、税務上、益金(個人事業者の場合は、総収入金額)に算入されるものですが、損金(個人事業者の場合は必要経費)の方が多ければ、課税所得は生じず、結果的に課税対象となりません。 - CNN.co.jp : ATM横に大量の札束、持ち去らず通報の大学生に称賛の声 米ニューメキシコ州
札束は銀行と契約している業者がATMに現金を補充する際に誤って置き忘れたもの
むしろこの業者、相当なインシデント事案だな・・・
- 「自粛警察」相次ぐ 社会の分断防ぐ冷静な対応を 新型コロナ | NHKニュース
ゲーム
- 「パンツァードラグーンVoyage Record」誕生秘話。一人の若者はいかにして会社を作り,「自らパンツァードラグーンを売る」ことになったのか – 4Gamer.net
- バンダイナムコ新作『スカーレットネクサス』はPS5やSteamなどのマルチ展開。能力者として怪異に立ち向かう“ブレインパンク・アクションRPG” – ファミ通.com
- 恐怖の8万円オフ! スクエニ、Steamにて「Stay Home & Play」キャンペーンを開始 – GAME Watch
すごいなぁ(自分はことごとくプレイしないタイトルなので買わないが)。
技術・事業・セキュリティ等
- 蚊は自らの羽ばたきで気流のわずかな変動を検知、暗闇でも障害物を避けて飛行 – BCN+R
- NASAが宇宙船を小惑星に衝突させようとする理由 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
- お客さん「ここはExcelと同じ感じでサクッと作って」Excelというソフトは優秀すぎて、簡単に作れると勘違いされがちという話 – Togetter
ほか(ちょっと違うけど言いたいこと的に関連):海外のエッチなサイト見まくり、添付ファイルをバンバン開いていたマルウェア感染PCをヘルプし、最終的にFANZAを教え一件落着した話 – Togetter
Excelだけではないけど、これは確かに業界あるあるかもしれない。「ほかの●●のように」案件。
ツール・ソフト・アプリを使う人が多くなっても、情報技術(IT)の基礎知識までは勝手に増えないですからね。
それがどんなに難しいか、あるいか面倒(コストがかかる等も)かなどを想像・理解してもらいにくい。
本質は違うけど、表現的には「応用ができても基本ができない」みたいな感じ。そういったユーザーが増えている。
例えばスマホユーザーとか、アプリはすごい使いこなせているのに、OSを聞いても製品名・機種名で答えたり、そもそもOSって何? っていう、ベースにあるものについてはよくわからない、とかの状況も含む。
脱線するけど、こういうの(状況)って技術開発的にも将来よろしくないんですよね。
AI(人工知能)を利用できるユーザーは増えるかもしれないけど、AIを作れる人は極端に少ないっていう今の状況もそうだけど、遠い将来、作れる人がより少なくなったら、つまるところメンテナンスや新規開発ができなくなっていって、技術が衰退or停滞してしまう。
(超少数の天才がワンマンで乗り切る可能性はなくもないが、常にどの時代でもいるとは限らない。それを危惧して遺伝子操作された人間が作られ・・・なんていうSFチックなことは現実的にありえてきてしまうのかもな、とふと思ってしまったが、脱線しすぎか)
もちろんこの例だと、AIが別のAI、システムを作れば表面的な問題は解決できるかもしれませんが、人間にとっては完全にブラックボックスな、オーパーツとも言えそうな何かな状況にだってありえてくる。
今を生きている世代では直接的に関係ない話ですが、いったい(遠い)将来どうなってくるのか気になるところではあります。
自分は技術の発展とともに、人間の知能あるいは知識自体は低下していく割合が増えるんじゃないのかなぁとは思っている。
便利なものがあると、それに頼って人間は調べたり学んだりしていかなくなる傾向が強いですからね(実際自分は、例えば外国語は翻訳機に頼って、学ぼうとはしていません。単純に自分の認知特性的に音声が不向きってのもありますが、まぁ言い訳に捉えられるだろう)。
なので、コロナがなければもっと話題になっていたかもしれない、必修化されたプログラミング教育だったり、あるいは各種のリテラシー教育もあわせて、次世代でどこまで成果を出せるか、不安や期待もでてきます、というよりそこに教育は本当に力を入れるべきだろうと思う。
(これは自分の主観で芯にある考え方になるが、必要となる知識は後からでも学べるんだから、「学び方」や「調べ方」「考え方」そのものをまず学ぶのを重視するのが大事だなと)