日次まとめ 2020年05月20日

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  • 海外ゲーム売上が月に100億円、いつまで続く? 中国のゲーム業者 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    業界内の見方によると、現在の海外ゲーム市場には成熟した市場と未成熟の市場の2種類に分かれており、市場競争が激化するにつれ業績は一定程度の影響を受け、トップのゲーム会社の参入は中小のゲーム会社の生存を脅かす可能性があるとしている

    確かに大きな企業が幅を利かせて行ったら、中小は厳しくなりますね。
    多様性や競争力にも影響しだすから、本当にその業界を考えるなら線引き、共存は必要かなとは思う(エンタメならなおさら)。

    例えば日本の家庭用ゲーム機向けで言えば、インディーズゲームがある時から爆増し、選択肢が非常に多くなって、いろいろと楽しめるようになったから、
    そういう状況はユーザーにとっても、インディーズのような中小にとっても、
    それらの盛り上がりで市場が牽引されることのメリットが影響する大企業にとっても理想の一つかなと。

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    今のところ自分自身に需要はないんだけれど、Bluetooth搭載モデルもあるのか。
    利用用途はSwitchだけとも限らないし、何かの時の選択肢として記憶にしておこう。


    しかし発売して3年以上経っているし(Switchは2017年3月3日発売)、廉価モデルのLiteも昨年(2019年9月20日)出たし、
    そろそろ任天堂公式からも改良+軽量・コンパクト版のドックの動きはあってもいいんじゃないのかなぁとは思う。
    もしかすると開発・研究はしているのやもしれないが、現行の熱のこもり具合はどうにもこうにも。

    熱に関しては、自分はSwitchを(公式ドックに入れて)プレイするとき、
    卓上と呼ぶには少し大きいタイプの扇風機をドックにあてているくらいです。

    ちなみにその扇風機の電源オン・オフするのが面倒なので(卓上タイプでリモコンで電源入れられるタイプはなかなか見かけない)、
    また、IoTほど大げさな仕組みもいらなかったので、
    赤外線で電源制御できるコンセントを間に入れて使ってます。

    ただ、そのコンセントも弱点はあって、赤外線のチャンネルを複数使い分けることはできないから、
    リモコンの赤外線が届く範囲に同製品を複数使うと全部作動してしまうというね。

    まだまだ改善したい環境はたくさんあるが、そもそも個別の熱対策の必要が無い電化製品が技術的に早く生み出されてほしいなとは切実に願ってはいる。
    むしろ熱関連は、昔から小型化より切実。それだけ技術的に困難ではあるんだろうけど(そういった素材開発関連はたまに見るけど、割合・頻度はやっぱり少ないと思う)。

    関連:熱 – Wikipedia

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