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ピックアップしていませんでしたが、ここ最近 界隈で話題になってましたね。
事実解明と解明後の対処は必要ですがそれはそれこれはこれで、暴動の方はまた別として考えないといけないです。
しかし証拠がないと、当事者同士の発言だけだとなかなか難しそうですね。
例えば昔聞いた話だと、アキレス腱が切れたときなどは、「誰かに押された」と誤解するくらいの感覚だそうです。
そうした未経験の衝撃に対する主観での分析が正確に出来ない可能性が人体や脳では起こりうることも想定した場合、
今回の事案だと警察官が実際に殴ったのか、あるいはぶつかったのか(仮にバイクで逃げようとしていた状況だったら、
警察が制止しようと手を広げていたなどのときにそこにぶつかった場合、その衝撃で殴られたと誤認する可能性はある)、
など、それぞれの立場では事実(あるいは主観で事実だという思い込み)を言っていても、
客観的に分析するとそうじゃなかった、という可能性は十分に考えられるので、
結局それらは主観を排除した証拠とその分析が無ければ確定できるものではないから、それ次第になりそうだなと。
あとはあれですね、高校生が平日深夜~未明にバイクを乗っていた状況と、
今回の件を受けて周りの方が暴動のような形で警察署に攻撃をしかけたという状況は、
それそのもの自体は確かに印象が悪い部分は自分も主観として感じざるを得ませんが、
だからといって誹謗中傷するのは当然、よろしくはないです。
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大きなケガをした件の当事者(高校生、警官)の発言が一致しないことへの事実解明、警察署への暴動行為、誹謗中傷行為、これらは個別のこととしての問題です。
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関連:教諭が児童名簿を流出、報酬支払われずに「個人情報売る教諭がいる」と暴露される(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
セキュリティ問題としてピックアップしようと思いましたが、性質的に一般として分類。
しかしこれ、個人情報を受け取った側ってどういう状況なんだろう。
「児童の個人情報を買う」と持ちかけ(略)しかし金銭は支払われず、27日には相手のアカウントがツイッターの投稿で「個人情報を金で売る教諭がいる」などと公開。教諭が送った名簿の写真も、個人情報を黒塗りにした状態で添付
普通、巻き込まれての告発だったら問題にはならないですけど、
教諭に対して購入を持ちかけた、ってだけだと色々考えられてしまう。
おとり捜査みたいなものだったらまだわかるけど、
例えばある種のハニートラップのような性質の類とか、詐欺行為(購入を持ち掛けた上でお金は支払っていない)、
釣り行為のような状況にも見えてしまう。
もちろん、流出させてしまった教諭の問題は変わらず、そこは明確ですし、
今回の報道はあくまで教育委員会の会見を基にしたものなので、
その辺(教諭の問題)だけがメインの報道になっているのは当然です。
ああ、名簿を売買する業者は一般的にはあまり印象がよろしくはないから、
この流れのままだと勘違いされるとあれなので、
最も(購入を持ちかけた側が)ポジティブに考えられる状況も記載しておきますが、
個人情報の売買自体は個人情報の持ち主(本人)の同意がとれていれば違法ではないですから、
購入を持ち掛けた側はちゃんと合法的に購入している事業者である、ってのが疑わない場合の前提です。
で、買おうと思って相手から貰った名簿が明らかに学校の児童名簿で本人同意を得ていない可能性が極端に高く違法物だろうと判断したので、
流出事件に巻き込まれたから告発した、ってのが今回の事案、と考えるのが妥当です。
こういったように、単純に情報が不足していると、「いかようにも考えられてしまう」というのを題材にしたかっただけです。
「言葉(情報・データ)足らずだと、いかに相手を誤解させてしまえるか」、みたいな例示ですかね。
ただそれが悪いとも言えず、あえてそうしてしまう、例えば「行間を読む」とか「空気を読む」とか「忖度(そんたく)する」みたいな状況も場面としてはありなケースはある。
明示的ではないから、主観では絶対的な正解は確定しえない。
要は解釈次第で解答を変えられる、そうだな・・・感覚的に後だしジャンケンが許されるようなものかな。
戦略的にそれを良しとする場面もあるから、使いどころ次第ではある。
だからどこまで表現・記載するかってのは、その塩梅・バランスは難しいなとは思う。 - 音楽を聴きながら勉強や運転、効率が低下? 東北大が脳波で研究調査:朝日新聞デジタル
自分の場合は適度な音があった方が集中しやすいので、
面倒な作業をやるときは音楽でもラジオでも動画でもなんでもいいからテキトーに音が出る何かを流し続けてます。
ただ、例えば歌ってしまいたいほど好きな曲だったり、好きな芸能人とかが出演していたり、
そういう要素が入り込んだ場合は、やっぱり反応が変わってくるんじゃないのかなとは思う。
要は内容の認識状態というべきか、スルーしやすい音というべきか、
たぶんこれって個人差が激しくでるところで、
その度合いが「ながら作業」たりえるかの違いなんじゃないのかなぁと。
(本人にとって)スルーできない「音」だった場合は、
それを認知しようとする処理が働くから、
その時に作業をやっていればそっちの働きと並行することになるので効率が落ちる、と。
だから単一的に「音」という要素だけで判断や結論付けはできず、
記憶に紐づくものや精神状態、状況などなど、加味すべきことが多そうで、
あくまで可能性の一つとして、効率が落ちることもありえるってだけだと思う。
あとは、そもそもこの実験内容、単に音っていうより「被験者に両側の耳から別々の音を聴かせた。」って部分がポイントですよね。
自分にとって集中にもっていきやすい音を聞きながら、どうでもいい別な音も入り込んできたら、
そりゃあ認知すべきものが余計に増えているんだから集中を乱される可能性は高くなるだろう。
つまり音は音でも個々人にとっての「雑音」についての研究であって、
「音楽を聞きながらだと効率が落ちる」っていう結論を通すにはデータや条件が不足している。
単にこの報道記事内でそれらが書かれていないだけだと思いたい。
実際自分もこれについては経験上、思うところがあって、
自分の中で集中状態に持っていきやすい音楽であっても、
日中のように生活音がある程度ある状態だと集中度合い、あるいは集中時間などが落ちる感覚があります。
一方で、深夜のように生活音が減少しているときに聴いた場合は明らかに深く集中できるので、
面倒な作業をする場合は深夜や周りが休日(人がいなくなる)の時をあえて選ぶことが多い。
つまりここでいう生活音が自分にとっての雑音にあてはまっていて、
それによって効率が落とされているだろうという解釈で、
決して音楽(単に言う「音」)という要素で効率が落ちているわけではないだろう、と。
いや、そうだな・・・。
自分のその解釈に自分自身が反論できる要素として一つ考えたのは、
「音楽」をどう定義づけするか、だ。
関連:音楽 – Wikipedia
「音楽」とは「音による芸術」「音による時間の表現」といったものまで様々な定義がある、とwikipediaではある。
たぶん、まさにこの部分だろう。
自分が冒頭に書いた、本人にとって反応が変わってくる音、
つまり反応したくなる・認識したくなる音を、「音楽」の定義の一つとして当てはめるなら、
その解釈や音の結果が人それぞれである以上、「音楽を聞きながらだと効率が落ちる」という表現自体、誤った結論とは言えない(正確ではない、というだけ)。
ここについてはもう人間がどう定義するだけの話で、研究結果という結論からその定義についてを突くのはもう違う議論になってくるから今回は深く考えない方がいいな。
だから結果だけで考えるならば、「当人にとって認識したくなるような音(これを場合によっては音楽と定義)」あるいは「当人にとって認識したくない・スルーしたいが入ってきてしまう音(これを雑音と定義)」を聴きながらだと作業効率が落ちる可能性があるよ、ってだけでいいか。
この辺は経験上、自覚しやすい部分はありますけれど、それをちゃんと研究・検証するってのが、人間の面白いところですね。 - 印ニューデリー、異例の寒さでホームレス170人超死亡 写真12枚 国際ニュース:AFPBB News