ああ、懐かしい。20年弱くらい前に個人のWebサイトが多かった頃は、
レンタル掲示板やら
CGIの配布やらもまた多かったなぁ。
ココだったかは記憶が定かではないけど、自分も何度か借りたことがあった
(ネットゲームのギルド向けのサイトとかも作ってた時期があったので利用したいケースがちょくちょくあった)。
あとはまぁ無料のレンタルサーバーだと静的ファイル(html,css,js等)しか置けないところもありましたから、
個別のサービスを無料でレンタルできたってのはかなりありがたいことでした。
今はもうアカウントが必要な
SNSなり
メッセージングツール(アプリ)なりが主流で、
不特定多数(パブリック)でワイワイするような手法は少なくなる一方ですね。
まぁ当時もそれはそれで
荒らしだなんだという問題は常にありましたけれど、
その辺の問題は今もありますからなんともだな。ただ、今は目立ちにくいやり方になっていることもあるから質が悪い。
閉じられた空間も開かれた空間も一長一短でどちらが良いとは断定できないので難しいところではある。
しかし手段・選択肢が失われるってのは嘆かわしいことだなぁと。
もちろん利用者が少なくなっている、収益が見込めないサービスを続けろっていう話ではありませんけどね。
この辺は慈善・公共事業でも無しに仕方ないものだ。