一般
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ゲーム
ガジェット・サービス・ツール等
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ちなみにGoogleの安全性の低いアプリのサポートが5月30日から終了するのは一般ユーザー。
組織向けの方は引き続きサポート継続で終了時期は未定。
関連:安全性の低いアプリと Google アカウント – Google アカウント ヘルプ
この期限は、Google Workspace または Google Cloud Identity のお客様には適用されません。これらのお客様への適用日は、Workspace のブログで後日お知らせいたします。
関連(組織向けの方は2020年に当面延期する告知以降は続報が無い):Google Workspace Updates JA: 「安全性の低いアプリによる接続」の無効化が当面延期へ
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技術・事業・セキュリティ等
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問題視しているのは解釈や分析の話ですね。
データが仮にあっても本質を捉えられなければ意味がない(間違えてしまう)。
例えば記事のコメントに下記の内容がありますが、
任天堂の岩田さんの言に「レストランで量が多いと文句を言うお客様がいる。根本は美味しくないというところにあるんです。ですから量が多いからと言って減らすのは意味がない」とあります。
この内容が比較的わかりやすいものでしょうかね。
データとしてはただ「量が多い」という「クレーム」しか得られませんが、
人間って直接的に言う人もいれば、間接的に言う人もいるので、これの解釈としては複数のケースが考えられるんです。
単に文字通り「量が多い」と捉えることもできれば、「美味しくないから、(余計に)量を多く感じてしまう(等)」などです。
後者について、人によっては直接「美味しくない」なんて伝えると失礼に当たると考えたり、
嫌味に思われるかもしれない、などと恐縮・敬遠して、遠まわしに、間接的に表現することがあります。
この場合は「量が多い」なんていう意見で表現してしまったり、ですね。
ああ、そういえば京都だとよくそういう、「回りくどい」表現が多いとは言いますね。
過去からの文化的背景がしみ込んでいたりするんでしょうけども。
関連:「ぶぶ漬けでもどうどす?」=「Get out of here.」京言葉を英訳したら何となく闇が見えた「ようできてますこと」「京都人はイギリス英語が合ってる」 – Togetter
データは事実、嘘をつかない、正しいものだ、というのは確かにそうではあるんですけど、
紐づくもの、背景にあるものによっては、その解釈結果が異なってくることがあるんです。
この辺は分析者がどれだけそれ(背景などの知識なり、心理的な面なり)に精通して理解した上で解釈できるか、に尽きますが、
単に数値だけで見てしまうと明後日の方向で解釈してしまうこともあるので、
一つの側面で出した結果を過信してはいけないという話でもありますし、
知識や考えることの重要さも合わせて必要になるという事例として、
ピックアップした記事やその中のコメントを読むとなかなか面白いなぁと思いました。