一般
- 違反歴ある75歳以上ドライバー 技能検査義務化の制度スタート | NHK
- 給食のフルーツに8ミリの金属片 盛り付けて配った児童が発見 缶詰のふたか 那覇の小学校(沖縄タイムス) – Yahoo!ニュース
- スニッカーズにガラス片混入 販売会社が自主回収を発表 – ITmedia ビジネスオンライン
- 今何色?音声や振動でスマホに伝える新信号機 三重で整備進む | 毎日新聞
ゲーム
- ネコミミ和風美少女からポップなキャラまで「ゼンレスゾーンゼロ」の新トレーラーがお披露目! – GAME Watch
- 「平均より長時間ゲームをプレイしている子どもは知能が高くなる」という研究結果 – GIGAZINE
ゲームといっても、内容・ジャンルによっても結果が細分化される可能性はありそうな気はします。
ただ読解力などはある程度共通して影響は出そうではある。
システムを理解せずにプレイし続けるのはまず無理ですからね。
理解した上で、プレイという実践・経験がその場で即座にできる、というのは読書なりの方法では出来ないことで、
ゲームだからこその差別化がはかれる部分もありそうだな。
(プログラミングでも同様のことは出来るけれど、ゲームについては既に出来上がったものを利用する簡易性があるので区分けは出来る)
こういったところの検証はまだまだデータ不足感はあるので色々と興味深いです。
いずれにせよ、道具は使いようですからね。
色んな方法で検証して、その結果、ある検証では良い効果が認められても、
ある検証では害悪となる場面だって十分あります。
以前にもどこかで書いた記憶はあるけど、例えば「包丁」だって、
料理に使われることが一般的であっても、
生物を殺傷することに使われることだってあります。
危険性があるからといって、道具の使い道がある程度 理解・周知されているからこそ、
じゃあ包丁の使用を止めましょう、とはなりません。
つまるところ、それそのものを「理解」しているかどうかで、
扱いってのは公平性が明らかに変わってくるものなのです。
ゲームっていう道具は、残念ながら現時点で万人に理解されているものではありません。
ゲームに限った話でもないですが、こうやって色々と研究・検証してその特性を明らかにして、
より理解を深めて、扱いを考えていくってのは、
「知能」がそれなりにある人間だからこそ より大事なことだと思います。
要は、その対象を理解できてもいないのに、結論付けできることなんてできやしないだろうと。
だからこそ、理解するために学びが必要なんです。
理解しようともしていないのは論外ですけどね。
きつく言うならば、議論の入口にも立っていませんから、その是非を語るレベルではない。
「わからない」ものは何もしなければ当然いつまでたっても「わからない」まま。
そのままだと否定も肯定もできる根拠なんて「絶対」になく、全ては可能性の話で留まってしまう。
例えどんなくだらないことであっても、正しく利用するためには研究・検証して明らかにしていくことは大事なんです。
もちろん優先度はありますけどね。
物事は有限ですから、全てを理解する前に、いったんは仮でも結論付けして動き出さなきゃいけないこともあるので、
「こうあるべき」だからといって「必ずそうしなければいけない」というわけではない。
脱線するけど、こういった融通が効くやり方ってのはまぁAI(人工知能)では難しいですからね。
人間が最終的に判断し、決断をする必要は出てきます。
だからこそ、というのもあるのですが、人間が容易に否定や肯定を結論付けしない方が良い、とは持論です。
考えるべき要素は色々あるだろう、と。
まぁ、その「色々」ってなんだよ、と具体的に問われると、回答するのは難しいですけどね。
その時点では答えが出ていないことだってありますし、余さず網羅しきる完璧さってのもまた難しいですし、
いや、だからこそそういったことを考えるにも、まずデータ(知識、情報、研究・検証結果など)が必要なんですよ、
と、詭弁にも捉えることが出来る結論で締めておこう。。
ぶっちゃけこの手のものに明確な正解なんてないですから、決めつけないでケースバイケースで「学んで」「考えろ」、そして自身で「(選択肢を)判断し」「決断しろ」って話です。
投げやりのように見えますけど、少なくともその時点で正解がないのなら、そういった類は結局は自己責任でもって選んだり行動しなきゃいけないものですからねぇ・・・。
そういや、その過程で、誰か、何かにおススメされたりして、それを選んだ結果、ダメだった場合、おススメした相手を逆恨みするような場面なんてのもよく見かけますけど、最終的に判断するのは自分ですから、責任の所在がどこにあるか、なんて関連も認識はしなきゃいけないですね。
(ピックアップはしませんが、今日みかけたとある記事でそういう話題が出ていたので、あえて蛇足的に書きました)
ガジェット・サービス・ツール等
- ボールペンでメモをとって消しゴムで消せるウェアラブルメモ「wemo」にようやく登場した専用ペンは書く消す両用の万能ぶりだった!(GetNavi web) – Yahoo!ニュース
- なぜ? じゃがりこのフタに“メモ欄”登場 女子高生の4割が行う行為に着目:あげりこ – ITmedia ビジネスオンライン
- 楽天モバイルが7月から新料金「Rakuten UN-LIMIT VII」、0円なくなり月額980円~2980円、ポイント倍率はアップ – ケータイ Watch
- Twitter、大量コピペで拡散狙う「コピーパスタ」対策に本腰 – ITmedia NEWS
同一内容のツイートを多数のアカウントから投稿する「コピーパスタ」対策
さすがに有名な「バルス」のような同一の内容の大量アカウントからの同時投稿は過去twitterが経験・把握しているから大丈夫だろうけど、ケースバイケースで誤認識は一時的にはありえそうですね。
例えばよくありそうなのは、イベントなりなんなりや、何かの生放送・配信の番組で出演者やインフルエンサーなどが、こういった内容で投稿してくださいなどと呼びかけた場合などは同様の現象は起こりうる。
その辺、新ケースが出た場合などの完全完璧な対応は難しいから、どこかで人の目が必要な類にはなるだろうし、コピーパスタだと(一時的に)誤認識されてしまうような可能性は前述通り考えられるので、理解し、寛容さは必要になりそうだ。
技術・事業・セキュリティ等
- 月の土でナズナ栽培に成功 アポロで採取、発育は遅く | 共同通信
- “メタバース向け保険商品”開発へ 損保ジャパンとANA NEOが提携 – ITmedia NEWS
メタバース特有の保健って、何かあるのかな。
例えば記事内で、バーチャル空間で旅行や買い物が
ってのがあり、当然買い物などで決済(お金の支出)があれば、
その行為についての保健などは考えられるけど、
その辺って現実にどこかでリンクしているなら別にメタバース特有なものにはならず、
クレカなり電子マネーなりに対する既存枠の保険で十分なものになってくる。
しかし仮想空間上で新しい事業が創出されれば、既存の保険で対応できないものも出てくる可能性は十分ありますからね。
例えば既に動いているもので言えば、仮想空間上の土地・不動産に関するものなどは、自分もそこまで詳しくはないけれど、整備されているという認識は無いかもなぁ。
関連(NFT):非代替性トークン – Wikipedia
三人寄れば文殊の知恵じゃないけれど、こういった提携で何か面白い枠組みが出てくるのを期待はしたい。(が、自分が期待しているのは保険ではなく、その対象となる事業の方ですけども)