日次まとめ 2022年09月28日

一般

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ネットの偽情報検証で専門機関、グーグル・ヤフーが支援: 日本経済新聞
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関連：日本ファクトチェックセンター（JFC）

あえて「一般」の方に分類しておこう
月間医療費１千万円以上、過去最多の延べ１５１７人…高額医薬品の相次ぐ登場で急増 : 読売新聞オンライン
ハリケーンでキューバ全土が停電　米南部フロリダに接近｜共同通信
議員を「センセイ」と呼ばないで　呼称巡り大阪府議会が職員らに通知：朝日新聞デジタル
9/21付けでピックアップしてたやつか。
包丁を持った女性が裁判所に　現場は騒然　本人の説明は…：朝日新聞デジタル
ええと、包丁を含めた日用品を買った帰りに、その荷物を持ったまま裁判を傍聴しに行こうとしたら金属探知機にひっかかって止められたから、外に止めた自転車に包丁を含めた荷物を置き、裁判所に戻ったらまた止められた、と。

確かに合理的に考えれば、止められた原因が包丁にあるなら、持ち込まなければ良いんでしょ？という考えになるのは間違ってはいない。

一方で、一度刃物を持ち込もうとした方がすぐにまた来たら、刃物を持ち込まなくても別な手段で何かを起こす可能性があると警戒して、警備員がその方を止めた、というのもまた職務として当然だと思う。

しかし「包丁を買う」という正当な目的の場合、買った帰りに包丁を持っていること自体は銃刀法的に問題ないと思いますが、
「裁判の傍聴」という行為は買い物とは別目的の過程となっており、刃物を所持すべき理由にはなりません。

刃物を自転車に置いている状況が所持・所有には当てはまるかどうかという論点は別に出てくるかなとは思いますが、
仮に刃物の長さなどの諸要件的にも銃刀法上、問題がなかったとしても、「外の自転車に置いた荷物の中に、件の刃物が置きっぱなし」という、
「危険物を管理者不在のまま放置する」状況ってのがそもそも管理上問題のある行為だ、と、自分の場合なら考えます。

だからこういった状況の場合、女性の立場なら「刃物を管理すべき場所に持ち帰る」まで他目的の行動は諦めるべきだったと思う。

刃物を買って持ち帰る過程で、多少の別の買い物とかで立ち寄る程度なら社会通念上の範疇だとは思いますけど、
「裁判の傍聴」は(刃物を持っていてもいい正当な目的のある行動の)過程とはさすがに違う、ってのが自分の感覚ですかね。

ここが世間とズレがあるかどうかのキモとなっているところだろう(自分のこの考えが世間とズレてはいないと思いたい)。

そういや最近、関連といえば関連になりそうなものをピックアップしたような・・・、と検索したら8/17付けのがそうかな。

銃刀法の対象になるものかどうかはさておき、刃物等はどんなものでも使いようによっては危ないのだから、放置せずしっかり管理しましょうね、という話です。

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