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まぁ眼鏡に僅かな反射(目には被っていないようなものでも)があるだけでもNGを出す割に、画像(写真)が加工されているのにはOKしてるくらいですからね(いや見抜くのが難しい部分もあるだろうし、本人を信用するのが基本だろうけども)。
でも何のための本人確認用の写真なのかには正直疑問はある。普段のリアルの本人に近しいものであるべきだろうになぁ。
髪色や化粧、体調、体重の増減による体格・顔つき等の変化はまぁ許容範囲だとしても、
例えば時代的に整形がそれなりに受け入れられているのだから、成長が止まる大人であっても10年内に写真と大きく変わる部分がでてくる可能性は十分想定できるでしょう。
にも関わらず ただただ「10年」(子どもは5年だが)という選択肢しかないのってなぁ。
写真を変更する機会は作るべきなのに、という感じで前述通り、
見た目で判断できなかったら本人確認になりえないのだから、この写真、本当に何のため? と。
いやまぁ写真と判別できないほど変わることの方が稀だっていうのは理解できてますけどね。
だいたいのケースでは十分だろう。でも絶対ではないからな。
そういう意味で、もっと柔軟な仕組みにすべきとは思う。
あ、そういや法改正(旅券法)で今月の3/27から施行されるパスポートで新しい仕組みの「残存有効期間同一旅券」があったな。
パスポートについては査証ページ(ビザページ,余白ページ)の追加ができる仕組み(増補)がなくなる代わりに新たなその仕組みが出来るわけだけど、
要は中身の情報の変更をせずに再発行できる仕組みを許容するなら、
マイナンバーカードでも同じような感じで、写真だけを変更して再発行できる仕組みを作ってくれればいいのにな。
まぁ写真がどれくらい重要な情報に区分されているかにもよるんだろうけども、前述通り、中途半端な扱いになってるくらいだし、
どうせ電子申請できても原本は取りに行かなきゃいけないから原則はそこで本人確認できるだろうし、写真の変更は許容してもいいと思うんだけどなぁ・・・。
頻繁に変更されることで手間がかかるようになるならば、有料化すればだいぶ抑制はできるだろうしな。
あ、もっと近しい事例があった。運転免許証は改正で2019年12月から写真の変更を理由にした再交付も可能になってる。
関連:「顔写真が気に入らない…」実は免許証写真いつでも変更可! アプリ写メNGも背景色付OK | くるまのニュース
各身分証の写真の扱いが中途半端な状況だな・・・。公的なものだからこそ この辺はよろしくなさそうだ。
将来的に運転免許証もマイナンバーカードと一体化する話も出ていますし、
いずれにせよこの辺を考えると、マイナンバーカードもどこかで期限が来る前に写真の変更を可能にする改正が入ってもおかしくはなさそうだ。 - カラス肉の刺身を「究極のジビエ」と紹介 東京新聞コラムが物議…厚労省も注意喚起「非常に危険」: J-CAST ニュース
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ああ、地味に炎上していますね。
興味本位でTVerで見たけど、内容そのものには言及しませんが、あの説、論理的には立証されていないんだよな。
「砂かけババア部屋に出たら最悪説」って内容だけど、「砂かけババア部屋に出た」ことが最悪かどうかの検証にはなっていない。
やるなら「砂をまかない砂かけババア」と「砂かけババア以外の誰かが砂をまく」ケースも必要になる。
(全パターン必要なら「誰も部屋にいない」ってのも必要だけど、これはデフォルトで意味ないので除外)
まぁそこまでやったところで結局最悪なのは「(部屋の中で)砂をまかれた」ことであって、
相手が「砂かけババア」かどうかは関係ないだろうけども、・・・と真面目に突っ込んだ。
いや最近、論理が通っていないのにあたかもそれが正しいとされる内容を見かけることが多くてなぁ・・・。要は「詭弁」が多い。
ただ、論理が間違っていても結果的に正しいというケースもあるのが厄介なところなんですけどね。
関連:詭弁 – Wikipedia
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