一般
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最近は例え逮捕されても、現行犯でも無い限りは裁判で確定していなければ あくまで「容疑」(疑い)の段階だから、容疑者の名前をあえて載せない報道・メディアもチラホラと見かけます。
この辺の扱い、判断は各報道機関・メディアごとに運用ルールや個別判断があるのだろうけど、結構難しいところでしょうね。
特に報道とかの場合、個人情報保護法の適用を除外できる措置もありますから、余計に一般人・社会通念よりも判断がゆるい傾向になることはないとは言えないだろう。
補足(「報道」でページ内検索してもらえれば):個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編) |個人情報保護委員会
ちなみにですけど、似たようなケースで当Blogも関連対応したことはあります(今回ピックアップした事案とは無関係のものですが)。
直接的な当事者じゃなくても、ピックアップ・引用している人にもこの辺は関わってくるものです。
当Blogの場合、時事ネタがメインなので、実名が書かれている報道記事のピックアップはほぼ避けられません。
で、その記事に関連する事案の裁判で無罪になった方が、逮捕記事が残ったままだと拡散され、名誉き損や誹謗中傷などにつながりうるってので、
ピックアップした当Blogに対しても、その報道記事へのリンクを削除(将来問題が起こらないよう、予防のための削除)してくれないか、のような趣旨の依頼が届いたことがあります
(直接は届いていませんよ。本人 => 弁護士 => プロバイダ≒サーバ運用事業者 => 当Blog管理人 という流れです。このBlogは有料レンタルサーバを利用しているので間にそのサーバ事業者が入る)。
これは「送信防止措置」に基づき行われた法的なものです(プロバイダ責任制限法)。
関連:送信防止措置とは?はじめて依頼書を書く人にわかりやすい書き方講座
関連:総務省|インターネット上の違法・有害情報に対する対応(プロバイダ責任制限法)
とはいっても、2017年6月からサイト運用を開始して、現時点(2023年3月)に至るまでで この手の依頼がきたのは1回だけですから、(このBlogに限って言えば)ケース的には稀ではありますけどね。
その時はリンクの削除対応をしました。削除対応を拒否する権利もあるけれど、拒否したところで訴訟リスクは高まりますし、そもそも受け入れない理由もないからなぁ。
ちなみのちなみに関連で、気づいている方もいるかもしれませんが、
初めてその削除依頼がきてから一定期間は、今後どうしたものかなぁと方針に迷っていて、
実名が入った報道記事をなるべくピックアップしないようにしていたので、ピックアップ対象に妙な偏りが出ていたりしていました。
でも前述通り、どうやってもこのままじゃ時事を取り扱う性質上 避けられないなと思って諦めて、
せめてピックアップ記事の中身を引用する際に、名前などにかかる部分は「(略)」などと記載して、
このBlogの記事の本文中には人の名前を極力記載しないように配慮するように方針を切り替えたりしています。
この辺は完全なリスク対策をしたい場合は、前提は壊れますが、それこそサイトを閉鎖してそもそも何も発信しないか、
自分が作成する独自コンテンツのみにして発信内容をフルコントロールするか、そういった手段しかとれませんからね。
(ピックアップ先の記事内容を完全に把握する、という選択肢は除外している。だって自分の管理下にあるわけでもないですから、
内容が知らない間に変更されている可能性があるわけで、それら全ての記事の更新検知なんか現実的・コスト的にできませんし)
いや、そう思うと、よくもまぁどこぞやのSNSの一部のユーザーは、無責任・無秩序に引用しまくれるなぁ、と、毒が強すぎ&脱線したか。
まぁ、とにかく発信した情報は例えそれが引用だとしても一定の責任は伴うというわけです。内容の作成者ならなおさら。 - ドライバーが標識見えないのに「違反」 長野県警で不適切検挙73件:朝日新聞デジタル
- 共産党の応援に「アンパンマン」あらわれた、動画が物議…権利者「政党や政治活動への許諾してない」 – 弁護士ドットコム
今の時代、権利問題については割と口うるさいレベルで取り上げられていると思うんだけどなぁ。
未成年などの世代ならまだしも、公の活動を行う大人なら、なおさら学ばないといけないものだろうと、なんだかすごい虚しい気持ちになる。 - 日テレ『スッキリ』が謝罪 “ペンギンの池”落下行為に「動物への安全配慮が不足しておりました」 | ORICON NEWS
ゲーム
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気分転換にちょっと参加してみようかどうか
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技術・事業・セキュリティ等
- ネット情報に信頼性付与、OP技術開発にNTT・ヤフーなど新たに6法人加入 : 読売新聞
- 大学に偽アドレス、誤送信狙う? 「ドッペルゲンガー」相次ぐ | 共同通信
関連:ドッペルゲンガー・ドメイン – Wikipedia
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関連:タイポスクワッティング – Wikipedia
関連:ホモグラフ攻撃 – Wikipedia
例えば「自動車の事故」の原因として「ブレーキとアクセルの踏み間違い」があったりしますが、
その踏み間違い「だけ」に気を付ければ自動車の事故が防げるわけではないですよね。他にも原因となりうるものは色々ある。
ドッペルゲンガー ドメインはあくまで手段の一つであるものだから、それだけに気を付ければ良いものでもないので、
他の手段も考えられるよう基礎的な知識を学んだ上で、単純なタイピングミスなどのヒューマンエラーを含めて注意・警戒が必要な類ですね。 - Microsoft、Windows 11で「SHA-3」をサポートへ ~次世代ハッシュ関数の標準規格 – 窓の杜
- USB紛失した教諭を戒告処分【徳島】(JRT四国放送) – Yahoo!ニュース