一般
- 20代巡査長がSNS「いいね」副業 山口県警が所属長注意 | 毎日新聞
SNSで別の人の投稿に「いいね」をつけると報酬がもらえるという副業を許可を得ずにしていた
(略)
副業に関する手数料を求められて支払ったところ、受け取った報酬の合計額を上回ってしまった
(略)
県警による事件捜査の過程で巡査長が関わっていたことが発覚
ええと、論理的に言えば「事件捜査」ってのが、手数料が報酬を上回っていた件を指しているのかどうかが確定的に解釈できるとは限らず、別の事件を指している可能性はある。
が、文脈的に言えば「過程で巡査長が関わっていた」ってのから解釈すれば、事件=その手数料云々の件だろうとは思う。
単に副業をやっていたのがバレただけだったら、内容によっては注意だけでは済まず、罰を受けた可能性はあっただろうけど、
その副業が実は詐欺だろうという状況で、被害にあっていたから注意で済んだんですかね?
あるいはもっと単純に、事件云々は無関係の判断基準で、副業の内容が軽度だったから(注意で済ました)、っていう可能性などもありますけどね。
自分の解釈違いがある可能性は残っているが、合っていると前提すると、
副業していたかどうかは この際どうでもいいが(個人的には『「いいね」の手数料詐欺(仮)事件』の方に関心がある)、
いずれにせよ事件の内容も、副業発覚の過程も、なんだか滑稽だなぁ。 - 縄文人の頭骨に刺し傷 死後の儀礼の可能性も―東大:時事ドットコム
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- 猫159匹をアパートで飼っていた仏カップル、生涯飼育禁止の判決 鑑定で「ノア症候群」と – BBCニュース
適切な救護ができない場合でも動物を救いたいという衝動に駆られる「ノア症候群」
ノア症候群ってなんだろうと思ったら、なるほど(もしかするとどこかで聞いたことはあったかもしれないけれど、記憶にはなかった)。
「ノアの方舟」からきている言葉なのかな。
関連:異常な数の動物を飼ってしまう精神疾患 | 臨床ニュース | m3.com - 新人研修で休憩時間に寝てたら、バシッと叩き起されて「休憩中でも寝たらダメですよ。体調悪いの?」と言われた。社会こわい… – Togetter
社会が、じゃなくて、一般的にはその会社、あるいは特定の人物に問題がある可能性が高い。一部の問題が全体の問題だと誤解はしないでほしいところだ。
もちろん「バシッと叩く」のは普通に「暴行」ですから、論外で問題のある行為。
まぁ叩いた本人は、叩いたという認識はしていないかもしれませんけどね。こういうのは受け手側の感覚の方が有利だろう(いじめ等と同じ)。
一方で休憩時間の睡眠禁止については「就業規則」に明記されていた場合は概ね問題にはならない。
就業規則に書いていないのにも関わらず禁止にするのは問題になる。
(いや、一般論として、「休憩中に睡眠を禁止する合理的理由」なんてなかなか無いですから、禁止している就業規則がある会社なんてまず無さそうだなとは思う。)
つまるところ、「休憩中に寝るのはOK」なのが「原則(標準)」であって、「禁止」する方がむしろ「特例」的な措置になる。
関連:昼休みにデスクで「昼寝」ってダメですか? 職場で禁止されているのですが、何をしていても自由ではないのでしょうか? | 働き方 | ファイナンシャルフィールド
(就業規則や契約書の類もそうだけど、必ずしも「絶対」とは言えないケースはある。極端な話、違法な内容だったら当然無効になる。
ただ、法・ルールは厄介なモノが多い。
特に「原則」とされているものは、標準ではそうしろってだけで、労使(労働者と使用者≒会社)での取り決めなどによっては変更も可能、とか、そういう感じですからね。あるいは解釈の余地が大きかったり。
なのでそれを判断できる明確な情報が無いと、一概に違法だ、ブラック企業だ、などとは断定できなかったりする。「残業」とかはまさにそれ。
この辺、「その会社のやり方が社会の常識」と勘違いしていて、違法・違反だと思っていない人を見かけることが割とあるので(特に転職経験の少ない、同じ会社に長く居る人では体感的に遭遇率が高かったなぁ。。義務教育じゃ労働法なんて学ばないし、単純に学習機会が少ないんでしょうね。でも「学習の必要性は学んでいる」とは思うんですけどねぇ、と皮肉るのは脱線したか)、
「餅は餅屋」で、素人判断ではなく、有識者(主に社労士の)に相談するのが無難ですね。
状況によっては、労働基準監督署という強権への相談の方が手っ取り早いでしょうけども、後味が悪くなりやすい印象はあるので躊躇はしがちだろうな) - 育毛剤のチラシ渡され「侮辱された」 中1男子生徒に傷害容疑、男性教諭を書類送検 – 産経ニュース
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委託先の業者が合格者番号の抽出を誤ったことが原因
抽出するのにいずれの方法を採ったとしても、抽出したデータがあっているかどうか、全件ではなくても、何らかの方法で確認をするのが作業手順として普通は必須だよなぁ。
いくらなんでも「全件」が誤って抽出され、しかもそれを見逃すような事態なんて、なかなか考えられにくいんですが、
いったい何をどうしたらそんなミスをしたんだろうと、その手順が技術面として気になります。
ああ・・・最近だとAI・・・ChatGPTとか使ってクエリ等を作成して、その結果を信じずにそのまま使う、とか
そもそもデータの母数の確認すらしておらず、抽出データが全件だったとも思わず、とか、可能性は他にも色々考えればでてくるな。
でも、そんな雑なこと、プロ(特にIT業者)だったら手順としてありえない。必ず確認、何らかの修正等の工程は加味される。
あとはまぁ結構、長時間残業が続いているとか、休みがない中での疲労(精神的なものも大いに含む)がきっかけで、単純なミスがそのまま本番まで通ってしまった、みたいなのは自分がIT業界に在籍していたころに周りでありはしましたけどね。
そういう場合はたいてい1人か2人くらいの要員での作業だったから確認も見逃しがちだったり、そういうことが起こりうる背景はあった。
いやはや本当に、なんでそんな事態を引き起こせたのか、委託先の業者が気になるな。
なんかシンプルに、入りたての新人にやらせて・・・みたいな知識・技術不足が原因だった、なら、逆に(理由に)安心できるくらいだ。