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関連:実家整理中に不発弾発見、市役所に持ち込み220人避難 | 毎日新聞
関連:「どう捨てれば?」 砲弾をごみ窓口に持ち込み、市役所が一時閉鎖 [北海道]:朝日新聞デジタル
うーん。各報道でハッキリと真逆の内容があるな。
たぶん雰囲気や時系列的に朝日新聞の内容の方が正しい確率の方が高いかなぁ・・・(時系列的に後から出た報道の方が取材や裏付けをした可能性が高くなるので)。
北海道(略)の方は下記となっている。
市役所の窓口を訪れた市民が「不発弾のようなものが見つかりました」と砲弾のようなものを渡しました。
この書き方だと、その市民が「不発弾」の可能性を認識した上で渡したことになる。
でも朝日新聞の方だと下記。
60代の男性が実家の整理中に見つけ、砲弾とは思わず廃棄方法について市役所のごみの窓口に相談に訪れた
「砲弾とは思わず」と明確に書いてあり、北海道(略)とは真逆の認識。
毎日新聞の方は「不発弾のようなものが持ち込まれた」と通報したのはあくまで「市役所」ということしかわからないので、
持ち運んだ人が不発弾の可能性を認識していたかどうかの情報はない。
が、記事本文には記載が無いものの、記事のタイトルが「実家整理中に不発弾発見」となっており、その市民が「不発弾」と認識したという解釈も可能な書き方にはなっている。
脱線しますが、いやはや情報源が一つだけだったら、その市民に対しての印象や責任問題がだいぶ変わる事態になってしまいますね。
こういうことが続くと、やれ「偏向報道」だ、などと言われかねないですが、
でも「速報」などだとどうしても錯綜(さくそう)するなり、内容の品質は下がったりしてしまいますから、そうなってしまうことに対して理解できる部分はあります。
話を戻すと、あくまで一般論だけれど、普通なら、不発弾=危険=触らないっていう思考が働く。
でも、持ち運んだってことなら、そもそも不発弾である可能性の認識がなかった可能性の方が高いかなぁと。
それなら前提(不発弾という認識)が成立しないから、持ち運ぶことが危ないという思考には至らないでしょう。
だから、不発弾の可能性を認識・想定したのは「市役所の職員」であって本人ではなさそう(と、思いたい)。
ただ仮に悪気がない状況だったとしても、いずれにせよ周囲に迷惑はかけただろうから、感情的にはなんともかんともでしょうね。
毎日新聞には下記の記載もあるけれど、これは前述した通り、そもそも「不発弾のようなもの」と認識できなきゃ意味がないからなぁ。
道警保安課は「不発弾のようなものを発見した時は触ったり持ち出したりせず、すぐに110番してほしい」と呼びかけている。
それに今の時代、日本では日常でもない、世代的にも多くが認識外になるであろう不発弾の知識を持ち、存在を想定しろっていうのは難しい部分もあるだろう。
でも持ち込んだ人が「60代」だと、世代的には想定してもおかしくはないかなぁとは正直思うが、知識(記憶)は忘却することだってあるし、
きっかけがないと紐づかないことだってあるし、状況によっては冷静に判断できなくなることもあるし、まぁ一方的には責められないだろうなとは思う。
(実は分かっていてわざとやっていた、なんていう陰謀論があり、それが事実なら責めるべきですけど、まぁ物証でもない限り何も判断はできないな) - AIで鮮明にした動画は裁判で証拠にならない–ワシントン州で裁定 – CNET Japan
難しいところだよなぁ。改良と捉えるか、改ざんと捉えるか。
でもその判断をするには確かにコストがかかりすぎる上に、答えが出せる確証もない。
ので、証拠にならない、と規定したほうが「今は」無難なのかもしれない(技術の発展などで状況が変わる余地は大きいので、あくまで「今は」)。 - 飼っていたウサギ、手術中に死ぬ 動物病院に66万円の賠償命令 | 毎日新聞
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そういやSwitch版、積んだままだったな。どうにもDL版で買ったものは、いったん積んでしまうと存在を忘れがちだ(自分が最近、Switchをあまり使っていないってのもあるが)。