一般
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- 海上でボトル発見、中身飲んだ漁師4人死亡 スリランカ沖 – BBCニュース
- 警官にレプリカ銃向けた13歳少年を射殺 NY州 – CNN.co.jp
- にせの「副業サイト」運営、詐欺容疑で17人逮捕 埼玉の拠点摘発 [埼玉県]:朝日新聞デジタル
- 出会い系サイトで現金詐取疑い 運営者ら26人再逮捕 警視庁 | 毎日新聞
- ホテルで殺害され、実名がXに…「好奇の目に晒される状況は耐え難い」削除求めた遺族の訴えを棄却 東京地裁 – 弁護士ドットコム
ニュースサイト上での事件記事の扱いについて、新聞社やテレビ局の多くは一定期間経てば削除する運用を取っており、今回争われた事件でも大手報道機関の元の記事はすでに削除されて読めなくなっている。
しかし、事件発生時に新聞社などが報道した内容を踏まえて誰かが作成した記事がまとめサイトに掲載され、その記事の概要を紹介する文章がツイッター(現・X)に投稿されたまま今も見られる状態で残っている。
こういうケースについては当Blogも注意はしないといけないな。
SNS等は利用していないから、少なくとも自分が管理している当Blogの記事は当Blog上にしか存在していないので、そういう意味では(あくまで自分の責任の範疇にあるものなら)削除対応はすぐできる。
ちなみに下記関連でも触れましたが、当Blogを(現時点で)7年運用している間に削除依頼がきたのは今のところ1件だけなのは変わらずです(引用した記事タイトルとそのリンク削除のみなので、自分が書いたコメント自体に削除依頼がきたことはまだ無い)。
関連:日次まとめ 2023年03月24日 | 隙間スキーマ
一応今も、引用する際は個人名とかは含めないようになど、色々と注意はしています。
(引用ではなく、話題として出す場合とか、そもそも引用元の記事タイトルに入っていた場合などは当然別ですけどね。といっても、訃報とか政治関連とか、そういうケース以外ではなかなか無いけれど。)
このBlogは広告(PR・宣伝関連も含め)とか一切掲載していない、要は商用利用(お金や物など対価を得る運用)をしていないので、根本的に義務として「アクセスを増やす」必要性がないからなぁ。
故にセンセーショナルなことをしたり、記事のタイトルで煽ったり、釣りしたり、
記事の中身も引用とは言えないレベルの転載をしたり、不確定要素があるのにわざわざ具体的な個人名や情報とかあげたり、
そんなリスキーなことをする必要もない、というか自分の方針や信条としてするつもりもないので、
他のBlog、メディアと比べれば、ものすごく平和だとは思う(退屈とも言うが)。
(あと平和という意味では、一応ネット上にあるコンテンツである以上は、全世代が閲覧できる可能性がある=子どもも見ることがありえるので、
下品な内容とかアダルトな内容、下世話な内容とか、知見として得るものがない・薄い類の内容(主に芸能系やスポーツ系の話題など)とかは、ピックアップしないようにもしている。
ただ、インターネットだと全世界の人も閲覧対象にはなるものの、さすがに日本以外の国に配慮することはできないけども。)
その代わり、考えるべき内容だったり、自分の中で感情が動いたものなんかには、(できれば)コメントを書くようにはしていますけどね(とはいえ、このBlogは道楽で趣味ですから、時間的な都合・優先度で出来ない、しないことも多々ありますが)。
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医者が遠隔にいるのに、その胃カメラをどうやって、誰が自分の体内に入れるんだ、操作するんだ、映像をどう飛ばすんだ、っていう発想や疑問自体は素人でも浮かぶとは思う。
ただ、現実的に可能な発想が、すぐに誰もが出来るんだったら、この世の技術はもっと爆速で進化していなきゃおかしいですからね。
要は、その発想を(すぐに)出来るかどうかは別で、人によってその差・程度も大きいから、必ずしも常識を常識とは言えず、相手が分からないということも前提にするのが優しい考え方ではあると思う。
そういった過程で笑われたら、無知であることを嘲笑された、バカにされたと感じてしまう可能性があるのは理解できる。
脱線するけど、そもそも全ての人は、誰もが最初は分からない、知らないんだから、知らないことをバカにするのは論外だな。
特定のことを知るのに早いか遅いかの違い、あるいは一生機会がないことすらある。
あとは、人の記憶は完全でも完璧でもないから、一度得たものでも当然、忘れることだってある。日常的に使わない記憶(知識)ならなおさら。
必要性があれば、再確認して学びなおすのだって別に遅くはないですしね。
でもこの辺については、人によって捉え方、感じ方はだいぶ違うから、
自分については上記の通りだけど、世の中では「知らないことをバカにする人」は少なくはないから、
そういう偏見、あるいは経験からも、笑われた理由を勘違いしてしまうってのは、可能性としてありえる話だ。
言いたいことは「人の心情を正確に把握するのは難しい」ってことですね。
いずれにせよこの手のものから生じる勘違いは、不幸ばかりが生まれるものだなぁ・・・。
蛇足になるけど、真偽はさておき関連は色々と議論にはなりますね。
関連 例(2011年):『作者の気持ちを読み取る』←そんなエスパーな!! – Togetter [トゥギャッター]
補足(2018年):「火垂るの墓」にまつわる原作者父娘のエピソード、本人によって正式に否定される【やじうまWatch】 – INTERNET Watch - 飲食サービス、理美容業、5人以上の個人事業所も厚生年金適用へ:朝日新聞デジタル