日次まとめ 2025年12月02日

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    機微で触れたくはない話題だが、きつい言い方も含まれてしまうが、とりあえず考え方の一つとして、さらっとだけ書いておこう。

    合理的に考えると、デメリットとなる「衛生面」や「コスト」(お金も土地も)の問題で容認はすべきではないとは思う。

    容認する場合は、単に宗教や文化・風習の面でどこまで配慮すべきかって論点が主軸になっていて、正直それだけとなった場合はデメリットのウェイトが大きくて、なかなか難しいところだろう。

    でも、その論点の部分が人間にとっては しみついた思想として強くて、ものすごく厄介な物種なんですよねぇ。

    例えば葬式とかも国、宗教によってはお祭りのように騒いで死者を送り出すのが一般的な場所もあれば、日本みたいに厳かにしたりと両極端だったりして、自分の当たり前を他者も当たり前だと思い込み、お互いの文化の違いを理解されないこともある。

    自分の場合は無宗教だから、仮に自分が死んだ場合は葬式なんかやらないでほしいし(あれは生きている者のための儀式であって、自分にとっては無宗教が故にハッキリ言って無意味)、
    遺体は火葬して骨とか肥料などとしてバラ撒いてもらったほうが良い(法が許すのであれば、というのが厄介だが)、とか、合理的な面でしか考えられませんからね(墓とかも、やっぱり生きている者のために存在しているし、そもそもこの文化がなくならなければ、遠い将来、普通に死者のための土地確保がネックになるなんて分かり切っているでしょう。理想として土地は生者のために優先して使うべきではある)。

    とはいえ、そういう合理的な面を話したところで、言葉が通じる同じ日本人相手であっても、やっぱり宗教や文化・風習の観点で理解してもらいづらいんですよねぇ。
    自分は自分、他人は他人であって、あくまで無宗教である自分の場合は、自分の扱いはそうしてもらって良い、もちろん仮に特別な対応が必要になって、遺族に迷惑をかけるくらいなら、周りの「一般的な方法」で迎合して、対処してもらっても良いってことも踏まえて話しても、なぜか相手側の宗教・価値観で非常識だとか、斜めの方向で議論にならないことを言われるのがオチで。

    それくらい思想への影響がでかい、でかすぎて、こうしてトラブルのモトになる。

    だから自分はこの手の問題、関連について、モノを考えない、理解しようとしない人間に対しては心底 うんざりし、軽蔑すらしていて、下手にもう口は出さないようにしていて、まともに向かい合っての議論にならないのなら「時間の無駄だ」とし、原則としては「郷に入っては郷に従え」でやるべきだというのが結論であり、持論でもある。

    関連:郷に入っては郷に従え – Wikipedia

    ※もちろん、明確な間違いがあった場合は従わずにそれを正すのは良いことではありますけどね。でもこの場合でいう「明確な間違い」ってなんだよ、って話です。しょせん、各人の定義によるもので、正解も間違いもあったものじゃない。なら、新天地を求めて、自分の領分から脱して相手のところにわざわざ来たのなら、余計なトラブルを防ぐためにも相手の領分である程度やる「覚悟」は必要なんじゃないのかねぇ・・・、と心底思うのだけど、宗教というものは「覚悟」を受け入れなくてもよい、甘いんだか厳しいんだか分からない、実に不可思議な代物らしい。自分が無宗教である理由、というか、特定宗教に所属できない理由はこの辺もあるな。なぜ所属しただけで、そこに思想を縛られなければならないのだろう(よく言う「右」だとか「左」とかいう思想も全く同じ話だ。臨機応変に、その時々に応じた最適なものを選択するのに、思想に縛られ意見を左右するとか、ほんっと、人間って愚かで、その人間の一味である自分が時に悲しくなる。こういうのは厭世の一種なんだろうな・・・、もっと楽に考えるべきではあるのだが、そうはできないのだろう)。

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