日次まとめ 2017年06月11日

土日等は報道系など含め配信される記事数が半分未満になるのでピックアップ対象もゆるめに、やや偏ってます。

一般

クオカードや割引券…お得な「株主優待」を金券ショップで換金したらダメ？ – 税理士ドットコム
許可されていれば換金可能、でも益が出るなら確定申告は必要(不要になる条件はありますが一般的な要件)。
税が関連するものではこんな記事も「国内の申告漏れ10億円超　パナマ文書記載の個人・法人　　：日本経済新聞」。
“世界一のドリアン”９７万円で落札タイ | NHKニュース
一種のチャリティーオークションってのもありますが、すごいですね。
めがねフェス：３０個の“めが盛り”で「世界記録」更新 – 毎日新聞
＜国保移管＞税額引き上げ見込みに被災地困惑 | 河北新報オンラインニュース
いわゆる「国保制度改革」。平成30年度より。
あくまで試算で確定ではないものの、どちらにせよ地域格差がまた増えそうです。
社会保険側とは別で関係ない層も多いかもしれませんが、気になるところです。
最新かどうかはわかりませんが厚生労働省のサイトでは下記の資料(PDF)がありました(232ページもあったので時間的にほぼ見てません)。
(PDF)「国民健康保険改革の施行に向けて」(平成29年1月12日付け)。
誰もが不満をもらさない状況ってのは不可能です。
とはいえポイントは少子化、高齢化で今までとは異なる割合でお金も回るようになってきたことです。
若者と高齢者の構図もそうですが、保険料の界隈はなかなかおもしろい分野になっていて注目しています。
清掃工場の煙突さび飛散、賠償１・６億円近くに : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）
天災ではないですからね。しっかりメンテしておけば、と後悔してももう遅い事例です。
ブルカ、「長野最強」のポイントカード　４人に１人所持：朝日新聞デジタル
地域特有ではありますが、結果的に「地産地消」にってのはポイントですね。
ただ他のポイントサービスもそうですが、自分の情報の提供の対価としてポイントを得ているわけですからね。
各利用規約等にもちろん記載はありますが、それを認知しないで利用しているユーザも一定数いることは留意が必要です。
なぜ超一流ほど「二つ折り財布」を選ぶのか　こだわるアイテムは財布よりも“アレ” (1/3ページ) – SankeiBiz（サンケイビズ）
単純に何が良いかを論じるよりも、視点が「本人のため」か「他者を意識」かがポイントですね。
この記事で言う超一流の方々は「本人のため」、結果そういう傾向にあるという内容のようです。
この手の評価は主観になってしまいますから、どちらがいいかなんて結論は出ません。
多数派なんて時代や環境でも変わりますし。
昭二・翔平…元号が子どもの命名に影響、今回の改元も？：朝日新聞デジタル
名づけについてはいろいろと各人の主観がありますから、あえて否定はしません。
主役は子どもですから、個人的には本質的に意味のある名前、親のエゴに縛られない名前にしてあげるべきとは思っています。
難しい部分ではありますが、例えば健康に育ってほしい、幸せに育ってほしい、などで付けられた名前について、
人によっては、「子どもに希望を(一方的に)託している時点で親のエゴ」だ、という見方もあるかもしれませんね。
本質はもちろんそうではありません。言葉尻を取って詭弁を弄するのはよくあることです。
が、そもそも向いている先が違えば、見る視点も変わるので、だからこそ否定しきれるものでもないのです。
先にピックアップした超一流ほど・・・の記事と同じですね。
意見が分かれるのはたいてい、どこを向いているかの違いが大きいですから、
「人間って面白(い)」って某「死神」も言ってましたが、その通りで、そういう視点ではこの手の話題は目を追ってしまいます。

3年くらい前の記事ですが、派生で関連は下記みたいなものもあります。
おもしろいけど、向いている方向を同じにしたところで、という時に深刻な問題です。
* 知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない傾向にあることが判明（英オックスフォード研究） : カラパイア
* 人は科学的根拠に基づく事実を知ったところで、信じたくないものは信じない（米研究） : カラパイア

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