日次まとめ 2017年07月17日

一般

紅茶を飲んでも水分補給にならない！？その事実に驚きと困惑のTL「紅茶派の私はいったいどうすれば…」 – Togetterまとめ
「病院の人に言われてしまう」と、鵜呑みにせざる得ないところがなんともおもしろいです。
確かに昔はその情報が有効・有用だったのかもしれませんが、それがずっとそうとは限らないこともあります。
それに「見方が違えば解釈が変わる」こともあります。

関連(2016年11月頃)：“カフェインの脱水作用”。その真偽について。水分補給の専門家であるAnn Grandjean先生へのインタビュー: The Coca-Cola Company
- これまで長きにわたり、カフェインの利尿作用により脱水症状が起きると信じられてきましたが、近年、この説は必ずしも真実ではないことが明らかにされています
- カフェインおよび水分補給に関する過去の文献とこの10年間に発表された比較的新しい研究報告とを慎重に再検討
- その結果、健康者において、カフェイン含有飲料摂取後24時間の尿量は他の飲料摂取後と比較して増えていないこと、カフェイン含有飲料はノンカフェイン飲料と同様に、1日の水分摂取の必要量に有用であることを示す十分なエビデンスがあると判断
一方で、同記事内には下記もある。
- 私たちの体は、3～5日間カフェインを定期的に摂取すると、カフェイン耐性を獲得します。この耐性により、カフェインがもたらす微弱な利尿作用は低減
- つまり、カフェイン耐性のない被験者でカフェイン摂取後の尿排出量に増加が見られたとしても、カフェイン含有飲料を常飲している人々の結果と同じになるとは限らず
この辺は飲んでいる本人が十分に自覚できることで、出ていく水分量が多くなければ問題はないとわかりますから、それでも熱中症になったのなら「原因は別にある」と思った方がよいです。
そもそも根本的に摂取している水分量の不足や体調不良等が起因している可能性もありますから。
「人がパスワード入力中に視線をそらす」は当たり前のITマナー？ – ITmedia NEWS
これはソーシャルエンジニアリングとして、一般の方こそ認識すべきだと思います。
ITどうこうだけに言及されるものではなく、いろんな場面で考慮することができるものです。
さすがにいちいち疑っていたら大変ですが、そういうこともある、という意味で気をつかうことを考えれば確かにマナーかも。
関連：ソーシャル・エンジニアリング – Wikipedia
保育園で「この、ハゲーーー！」流行　悪いのはテレビなのか（1/2ページ） – zakzak
子どもはその意味の本質どうこう理解せずに、ただ真似てしまいますからね。
この辺は大人として、教育として難しいところだと思います。

口調を真似して娘が叫んだ日の夜、夫婦で話し合い、朝の情報番組はしばらくNHKにしておこうと決めた。NHKだけは、この暴言の音声をそのまま放送していなかったからだ
アラスカの森に「砂漠」の段々畑　永久凍土解けて変化か：朝日新聞デジタル
興味深いです
タイ、砂糖税導入で国民の健康増進　摂取量がＷＨＯ推奨の４倍 (1/2ページ) – SankeiBiz（サンケイビズ）
タイで売られている飲み物は日本茶(ペットボトル)でも甘いですからね
- 砂糖を多く含む飲料に課す砂糖税の導入を今年９月の税改正で決定
- これまでの物品税に代わり飲料の糖分に応じて税を課す
- 物品税の課税対象外だったフルーツ・野菜飲料が最も大きな影響を受ける
- メーカー各社の協力なくして国民の食習慣を変えることはできないと指摘
南極の氷の下、水深70mの海で驚異の光景を見た　写真12点 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
海の中の風景って本当におもしろいし、興味深いです。
神秘、冒険、好奇心などなどいろいろくすぐられます。

昨日(2017年7月17日)、NHKでもやってましたね(7月20日に再放送あり)。
関連：シリーズディープオーシャン「南極　深海に巨大生物を見た」｜NHKスペシャル
関連：まるでSF！生き物が巨大化する「極地巨大化現象」で南極の深海に次々と現れる巨大オキアミ、巨大クラゲ、巨大イカ #NHKスペシャル #ディープ・オーシャン」 – Togetterまとめ
8月27日には「超深海」に挑戦した番組もやるようで楽しみです。
関連：NHKスペシャル | シリーズディープ・オーシャン超深海地球最深への挑戦（仮）

海に関連するものといえばこんな記事も：２０００万年前のキノコが復活　青森県八戸沖の海底下で採取 – SankeiBiz（サンケイビズ）

自分はゲームも好きなので関連でいえば、ここ数年(約9年)は最新作が出ていませんが、直近ではPS3の「アクアノーツホリデイ隠された記録」がおもしろかったです。
潜水艇で海の中を探索していく作品です(とはいえ、探索を進めるにはある程度の目的を達成しながらになります。暗記しなければいけない音ゲーみたいな要素があるのがちょっと面倒)。
関連：AQUANAUT’S HOLIDAY ～隠された記録～ | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト
関連：AQUANAUT’S HOLIDAY〜隠された記録〜 – Wikipedia
ヒアリよりワカメの方が恐ろしい？世界の侵略的外来種ワースト100に掲載 – ライブドアニュース

ワカメが侵略的外来生物に選ばれていることは我々も知りませんでした。外から入ってくる生物には敏感でも、自分たちの側が出すことに関しては、考えが及ばないものですね

本来の配信元：侵略的外来種「ヒアリ」より恐ろしいのは「ワカメ」？ | Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ／スマートフラッシュ
※配信元、なんだか不安定でタイミングによっては404返ってくることがあるので引用先をピックアップしてます。
CNN.co.jp : ミサイルから子猫まで――外貨獲得手段は「切手」　北朝鮮
ネット転売、数百万円の利益も　ヤフーやメルカリは黙認：朝日新聞デジタル
明確な違法行為だったらまだしも、そうじゃないと消費者から不満が出ても対応どうこうっていうのは難しいんじゃないのかなと思います。

最近ピックアップ＆引用した下記も関連として再度。
関連：電子チケット：不正転売防止策スルリ…スマホ自体貸す手口 – 毎日新聞

一般に品物の売買は自由だが、契約で禁止された転売目的でチケットを購入した場合は販売者を欺いたことになる。警察は今回、欺いた行為を詐欺と認定。不当に高額で転売していたことも踏まえて強制捜査に踏み切った

このケースでは商取引として転売目的での購入が詐欺にあたる、とされた場面です。

気になっているのは、特に個人で、税務署に狙われる割合も増えているんじゃないのかな、って部分ですね。
生活用動産の可否はともかく、そもそも利益やその内容的に個人だろうが事業になっているとされると思います。
そうなってくるとやはり税金が、となりますね。「知らなかった」となったら大問題になりかねません。
「転売確定申告」なんていうキーワードで検索するといろいろ出てきます。
検索すると「いくらくらいになるとバレるのか」なんてワードが出て来る時点で明らかにグレイな印象もありますね。
関連でピックアップできそうなおもしろい内容は下記ですかね(ちょっと古いので、最新の法律・解釈との整合性は言及できません)。
関連(2011年)：不要になった嗜好品を売った利益は譲渡所得？雑所得？ – 趣味でオ… – Yahoo!知恵袋
関連(2009年)：オークション転売　所得申請等について – 財務・会計・経理解決済 | 教えて!goo

直接は関連しませんがこんな記事も：メルカリで５００円で売れるのに？　「保冷剤」がたまる家はお金が貯まらない (1/6ページ) – SankeiBiz（サンケイビズ）
美術館で自撮り⇒転倒して2200万円の作品を破損⇒作者が大人のコメント
数日前に見かけてピックアップしようか迷ってたのですが、今日、別な記事でおもしろい言葉があったので。

なぜ、台座は固定されていなかったのかと聞かれました。(略)展示されていたのは王冠です。王冠、つまり、力の象徴は、壊れやすいものなのです

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