日次まとめ 2019年02月19日

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  • 我が国初※のブラックアウト(地震による北海道全域の大停電)に耐え抜いたZEB(ゼロ・エネルギービル)建物|株式会社アリガプランニングのプレスリリース
    内容と関係ないのですが、「日本初」じゃなくて「我が国初」って表現するプレスは珍しいなと思いました。
    「我が国」としてしまうと、発信する国によって表現変えないといけなくなるから、合理的に考えれば「日本」って記載した方が良いとは思います。
  • 固定回線でも「ギガ不足」におびえる時代が到来か、トラフィック急増により現場で起きている悲劇とは (1/2):ものになるモノ、ならないモノ(81) – @IT
  • 「ブドウを電子レンジでチンするとプラズマが発生する」という現象の原因がついに明らかに – GIGAZINE
  • 「映像酔い」なぜ起きる? 日本の安全技術、世界標準へ (1/3) – ITmedia ビジネスオンライン
    自分はFPS系やVR系が本当にダメで、確かに感覚の不一致が原因な気はしています。


    日常生活で頭、首、体そのものを動かして見る頻度はそれほど無く、
    だいたいは正面など方向を固定した状態で、
    目だけ動かすから、視点移動のような切替が基本的に起きない。


    でもゲームや映像のカメラ操作って、「視線」じゃなくて、
    首・頭や体そのものを動かしているような「視点」そのものの変更になるんですよね。


    だからかわかりませんが、大してカメラ操作ができないゲームでも、
    カメラの視点がキャラクターに近すぎることで視点の移動(切替)が多かったり、
    もしくはキャラ移動と共に勝手にカメラが移動・追随したり、
    場面が切り替わる度に視点そのものが変わる(バイオハザードみたいな)場合も自分は酔います。
    慣れるまではPSのファイナルファンタジー7のようなものでも酔ってましたからね
    (FF7の場合は頻度は多くないけど、場面切り替え時の視点変更で酔ってた)。


    そのため、自分はたいていゲームをプレイし始めたとき、
    まっさきに設定画面を開いて、カメラ系が変更できるか確認するのが必須になっている。
    カメラを引いて俯瞰で見れると酔わなくなるんだけど、
    必然的に視覚情報も広げないといけないから(計算・描画や作りこみも必要になる)、
    それができないゲームも多く。。


    たぶんこの自分の場合の「俯瞰で見ると酔わない」ってのは、
    ピックアップした記事内でいう、まさに「予測と感覚のズレ」が関連していると思います。
    俯瞰だと入ってくる情報量が多いので、予測できることが多いから酔わないのかもしれませんね。


    そういえば昔は乗り物酔いも結構してたんですが、遠くを見るようにしてからだいぶ改善しています。
    だけど東京都内とか、建物が近くにある場合はそれができないので、近景ばかりだと酔いやすいのは変わらない。
    予測できる情報があれば酔いが緩和されうるってのは実体験上も確かに納得できます。


    一方で、関連で言えば「酔う」とは違うんですが、
    ミニマップ系でキャラの移動方向に合わせて回転するものがありますが、
    あれも回転ではなく上(北)など向きを固定しないと、途端に方向感覚が狂って迷子になります
    (現実世界でもナビの方向が回転する系は迷う)。
    これは多分、固定すると情報が縦か横だけで回転することがない分、
    情報が書き換わる頻度も下がるから、処理・把握しやすくなるからかもしれない。

  • 米陸軍、ドローンを投網で捕まえる砲弾の特許取得–ネットをかぶせて機能停止 – CNET Japan
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