日次まとめ 2019年12月17日

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  • チューナーを省いた19,800円の32型テレビ ドン・キホーテ | マイナビニュース
    一般論として、チューナー非搭載だったらテレビではなくモニタ・ディスプレイって呼称するだろうけど、定義的にはどうなんだろう。


    関連:テレビ – Wikipedia
    関連:テレビ受像機 – Wikipedia

    日本の電波法では「テレビジョン」は「電波を利用して、静止し、又は移動する事物の瞬間的影像を送り、又は受けるための通信設備」と定義されている

    うーん、電波って、そもそも間は無線(空間を伝わる)前提だよな。電波の定義って・・・


    関連:電波 – Wikipedia

    日本での法的な定義は、電波法第2条第1号で電波を「三百万メガヘルツ[2]以下の周波数の電磁波」と定義している。国際連合の専門機関である国際電気通信連合は、国際電気通信連合条約[3]附属書で「電波とは、人工的導体のない空間を伝搬する当面3000ギガヘルツ[2]より低い周波数の電磁波をいう[4]」と定義されている。

    電波経由ではなく、ケーブル接続で直接データ通信して映像を映す機器だと、電波を利用云々の定義から漏れるんじゃないのかなと考えると、やっぱりチューナー非搭載の場合はテレビって呼称は違和感があるな。


    チューナーレスって製品名につけていれば、そりゃあ通常のテレビと誤認は一般的にはしづらいだろうけど、
    そもそもチューナー・受信機の存在を知らない層は意外といるので(※)、チューナーレスの意味を認識しない場合もある。
    製品名の専門家の解釈が気になるが、ちょっとググっただけでは見つからなかったのでいったこの辺にしておく。

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