日次まとめ 2020年06月07日

一般

  • ひな襲うカラス、マガモ母さんが撃退 しつこい攻撃退治:朝日新聞デジタル
    なんだか日記みたいな内容だけど、躍動感のある写真が撮れたから記事にしたのかなとは邪推。
    弱肉強食ですからね。人間が助けるわけにもいかず。


    ただもしカラスの食べ物が減る要因が人間にあった場合は、生態系を壊していることになるから、
    人間側の対応を考えないといけない。


    と、そういうことは考えることはできるけど、この記事そのものについては情報が特にないので、
    ただただ自然の摂理として画像を見るだけでしょうか。

  • なぜホタル(蛍)は光るのか? 地域によって光る長さが違う? – ウェザーニュース
    そういえば全然関係ないけど「蛍の光」っていうあの有名な歌、
    出だしが「蛍の光 窓の雪」だけど、
    どうして蛍と雪を歌詞に使っているんだろうと疑問だったけど、タイミング的に調べたことがなかった。
    (正確に言うと、もしかすると調べたことはあるかもしれないが記憶には残っていない)

    関連:オールド・ラング・サイン – Wikipedia

    関連:蛍の光 – Wikipedia

    ほか(2020年1月):手をつなぎ「蛍の光」を歌って、イギリスに別れ…… 欧州議会がEU離脱協定案を可決 | Business Insider Japan


    そもそも情景的に蛍と雪が同時に存在するのはありえるんだろうかと。
    単純にその後に続く歌詞の意味も考えると、時間の流れを表現するのに、
    夏は蛍で、冬は雪を使っているのかなと思ったけど、そうではなさそうで。

    Wikipediaによると、まず同時に存在するかについては下記。

    蛍の成虫は必ずしも夏だけに出現するものではない。例えば朝鮮半島、中国、対馬に分布するアキマドボタル Pyrocoelia rufa は和名通りに秋に成虫が発生する。西表島で発見されたイリオモテボタル Rhagophthalmus ohbai は真冬に発光する。

    関連:ホタル – Wikipedia


    話を戻すと、前述の歌の方の「蛍の光」についてのWikipediaには「蛍雪の功」として下記がある。

    歌詞の冒頭「蛍の光 窓の雪」とは、「蛍雪の功」と言われる、一途に学問に励む事を褒め称える中国の故事が由来である。

    東晋の時代の車胤は、家が貧乏で灯す油が買えなかったために蛍の光で勉強していた。同様に、同じ頃の孫康は、夜には窓の外に積もった雪に反射する月の光で勉強していた。


    時期的に場所は違えど同時に蛍と雪が存在していることが故事からもありえるということですね。
    歌詞の方も「窓の雪」の後に「書(ふみ)読む月日」って続くから、「蛍雪の功」を引用しているのは確かに間違いないだろう。


    ただ「蛍の光」の歌詞そのものは、スコットランド民謡の原詩とは全く関係なく、
    日本の独自のものの一方で、冒頭の言葉は日本独自の情景や言葉を用いているわけではなさそうってことですね。


    でも、蛍の光のもともとあった後半(3番、4番)の歌詞を見ると、国防、当時の国家主義、軍人を鼓舞するための内容と受け取れるもので。
    「お国のため」と言っている時代に、中国の故事を冒頭に引用し歌詞にしていることに違和感がどうにも出てくる。

    良いことは当時の敵国のことでも学ぶべきっていう意図はあったのかもしれませんし、
    そもそも漢字含め、日本の歴史に中国の文化がだいぶ流れているってのもあって、違和感を持たなかったのかもしれませんが。

    まぁ件の「蛍の光」のWikipediaを見ると、後半は歌詞が何度か改変されているらしいのでなんともアレなんですが(領土に言及しているため)。


    前半の歌詞は特に改変されたような記述はないし(記録がないだけかもしれないが)、
    現代は「蛍の光」が歌われるときは前半の歌詞だけだし、
    なんだか誰も歌詞の内容にちゃんとは踏み込みたくない、きれいな部分で終わらせたいような闇を感じてしまう。


    だとすると、「きれいな部分」だけで見れば、案外「夏は蛍、冬は雪」という時間経過の表現にも使っているっていう考え方は、もしかするとありえるんじゃないのかなと。
    要は「蛍雪の功」とひっかけている言葉遊びの意図もあるのかなぁと。


    なんか考えれば考えるほど、日本語歌詞がつけられた「蛍の光」という歌の意味には不思議なものを感じます。

    関連(主観はさておき):関東学園大学 教員によるNews解説: 「蛍の光」あれこれ - 照山 顕人 准教授

  • 「俺男子校出身なんでw」に対して「そろそろ関係ないよ」と共学出身の先輩に言われるという地獄絵図 – Togetter
    人格の形成は、後年で環境が変わった状況が長年続いても、人格そのものが変われるとは限らないものですからね。
    もちろん変われる人もいますけど、そこまで理屈で断じれるものではない。
    関係ないと言い切ってしまうのは、人間の精神について甘く見ているとは思う。

    つまるところどちらの論も「一理ある」。ただ、どちらか一方「だけ」が正しいと言うのが間違っているだけで。

    関連:人格 – Wikipedia


    ああ、同様の考え方で言えば、自分はオカルト的なものに分類される、UFOやら幽霊やらも、
    否定も肯定もしていません。どちらも断定できる確証や理屈は存在しませんから。


    自分はかなり論理・理屈的な考え方であるのが逆に幸いして、
    それ(論理・理屈)で説明できないものはなんであれ、大概は許容できるし、理解も示せる。
    いやまぁそれ自体も理屈なんですけどね。説明できないことが理屈としてあるわけなので。


    この辺はたまに理解してもらえないことはある。
    そういうタイプはなぜか幽霊とかを信じていない、と思われる。
    そもそも信じる・信じないのレベルじゃないですからね。
    どちらともいえない、つまりどちらの可能性もありえる、のが現状は論理として正しい。


    ゼロとイチだけではっきりと、なんでもかんでも表せることができるわけじゃない。
    そういった類(価値観 含め)は、決めつけて、相手に押し付けて話すべきじゃないです。

    それが出来ない(本質を見ない)から地獄絵図になってしまうし、最悪、誹謗中傷にも発展してしまう。


    という、別に誘導したわけじゃないけれど

    関連:誹謗中傷してしまった人へ。違法となる判断基準、そして今からできること。 – 弁護士ドットコム

    関連:Ceron – 「権利侵害の有無、判断難しい」ツイッター日本法人、不適切投稿と「言論の自由」の板挟みに – 毎日新聞

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