一般
- 樹脂製の折り畳み踏み台に「けがの危険呼び掛けて」 国民生活センターがECモール事業者に協力要請 乳幼児が指挟む可能性 – ITmedia NEWS
- モアイ像に火事被害「修復不能」 チリ領のイースター島 | 共同通信
- 教諭が7年間も無免許運転 期限の欄、指で隠してきたが…事故で発覚:朝日新聞デジタル
無免許かつ隠した方がそりゃ悪いけど、それはそれとして別件の問題で、下記については学校側にも突っ込みどころがありますね。
県内の各学校では18年度から教職員の運転免許の有効期限に関する確認をしている。管理職が免許証を調べる際、女性教諭は期限の欄を指で隠すなどして発覚を逃れてきた。
有効期限の確認が目的にあるのなら、指で隠されようが、期限欄を確認しないなんてありえないんだから、実際はまともな確認をしていなかったってことですよね。
これはヒューマンエラーとかじゃなくて、確認した人に怠慢の類があったと疑わざる得ない状況だと思う。
もし特定の人が原因ではないとしても、一般論としては念のため確認方法の見直しと再確認の実施を早急にやることになるような類でしょうけども。 - 学習端末「よく机から落ちる」「こんなに壊れるとは」…自治体にのしかかる修理費 : 読売新聞オンライン
落下に限定して言えば、ノーガード(防御無し)で修理に費用をかけるなら、故障率を下げるために端末全てにカバー(ケース)・・・厳密に言うと落下時の衝撃を吸収することが主目的の「バンパー(バンパーケース)」の類を装着する方にコストをかけた方が結果的に費用は下げられるかもしれませんね。
もちろん修理費の場合、故障をしなければ発生しないから費用をゼロに抑えられる可能性はあり、
一方で故障防止に対する取組の方は必ずどこかで費用は発生するからそういった面では抵抗感があるかもしれないけれど、
こういったものっていわゆる投資ですからね・・・。目先のことで判断するようだと理解を得られにくいかもしれない。
ただ、記事内では写真やイラストが「タブレット」になっているけど、
下記を見るに「端末」にノートPCも含んでいる可能性はありますね(タブレット+外付けのキーボードの可能性もあるけど)。少数だが、わざと壊す子もおり、昨夏には小5男子がキーボード部分をはがしてしまった
ノートPC向けのバンパーケースは少ないですから(Apple社のものはともかく、各メーカーで形状が違うし、あとは単に大きさ的に需要がないのかもしれない)、
選択や確保が難しい部分がありますし、
そもそもそういう「わざと」破壊する場合は、どんな物でも基本的に対処のしようがないから、
そこは防御というより倫理(モラル)の教育になってくる。この辺は雑に使われた場合の故障も同様の類か。
(そして故意性があるものの場合は「誰が」修理費を出すかというトラブルは別件で出うるだろうが、まぁ普通は壊した人が弁償すべきものだけど、子どもだとなぁ。教育の面で、少なくとも1回くらいは大目に見るべきかなどの議論はあるとは思う) - 「ハンバーグ焼き器から火が出て煙が充満」と119番…食品メーカー工場、5時間後に消し止める : 読売新聞オンライン
- ディスカウント店で異臭 従業員5人搬送、2人入院 原因特定できず | 毎日新聞
- ヘルプマーク、赤十字マークに酷似した椎名林檎グッズに「誤認を招く」「やめてほしい」と批判の声続出 アルバム限定版に付属(1/2 ページ) – ねとらぼ
このマークを使うのは確かに。コンプライアンス的なチェックが働かなかったんだろうか
ゲーム
ガジェット・サービス・ツール等
- 赤城乳業、「カステラ風アイスバー」新発売 ふわふわの食感やザラメを完全再現:若手社員のアイデア – ITmedia ビジネスオンライン
カステラを再現する上でも、また食感の変化を楽しむうえでもザラメは欠かせません。しかし、当初生産工場での設備適性がなく、ザラメ用の設備投資を行い再現しました
ずいぶん開発にコストをかけてそうだなぁ。
食感が気になるから見かけたら1度は食べてみたい。
技術・事業・セキュリティ等
- 「Facebookでログイン」でパスワード盗むアプリ、100万人以上被害 – ITmedia NEWS
- 批判にめげず 「イカキング」を大化けさせた製作者の意地とプライド:リアリティを徹底追求(1/4 ページ) – ITmedia ビジネスオンライン
- Metaの反トラスト法訴訟に巻き込まれたVR新興企業が「競合相手でも何でもないので放っておいてほしい」と不満を漏らす – GIGAZINE
- ITリテラシー試験『ファイル名を見て一番新しいと思われるものを選びなさい』 – Togetter
あくまで(試験というのは)ネタだけど、確かにこういう状況を見ることはあります。
というより自分も一時的にやってしまうことはある(もちろん自分自身は把握しているから、最終的に削除・リネームをして整理はするが)。
そもそもタイムスタンプなんか、ただのプロパティですからねぇ。
中身とは関係なく任意に変更可能なものだから、それ単体では時系列の判断において確証とはできない。
もちろんファイル名も任意に手動で変更が可能なものだから、極端な話、偽ったもので設定できるため同様です。
つまるところ「第三者ではそれらの情報だけでは確たる判断はできない」。せいぜい推測にとどまる。
第三者が判断するには何らかの前提条件が必要になり、
それが無い場合は、中身を知る人(そのファイルを扱う当事者)が複合的な材料で判断するしかないものになる。
第三者が判断できるようになる前提条件については、
例えば、ファイルスタンプは任意に変更されないもの・正確なものとした上で、タイムスタンプの降順で先頭にきたものを最新だと判断をする、みたいなものですね。
ファイル名の場合は、日付が入っているものだけを対象とし、その日付が直近のものを最新のものとする、みたいな。
とにかくそういった何らかの「運用上のルール」が必要になり、
そのルールが正しく運用できていることが前提になっていないといけない。