一般
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- タリバン、女子の私大受験禁止 女子教育で締め出し強化 – 産経ニュース
- 延長コードが知らぬ間に劣化→発火 神戸4人死亡、同様の火災に注意:朝日新聞デジタル
メモ:1/24付けでも別な記事はピックアップしていたけど、より詳細な内容なので。
トラッキング現象もそうだけれど、電気しかり、人間でも自動車でも水でも、とにかく何らかの「通り道」のメンテナンスは事故や不具合などを防ぐためにもあるべきでしょうね。 - 「メリット乏しい」サポカー限定免許、導入7か月で切り替え12人のみ : 読売新聞オンライン
- エコパーク登山道に塗料で「マーキング」…地元困惑「遭難につながりかねない」 : 読売新聞オンライン
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- 「マウスピース矯正」患者が集団提訴、健康被害の訴え続出 「実質0円」で拡大、多額ローン抱えたまま診療所が突如閉鎖 | 47NEWS
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- 米海兵隊、グアム島の新基地が正式発足 沖縄から兵士移動へ – CNN.co.jp
- 岸田首相 育休中の学び直し“後押し”に批判殺到! 「産休・育休暇やと思ってる?」「理想論」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
ほか:5人のパパで育休5回のアイスランド大統領に聞くジェンダー平等「日本にできないはずはない」(日テレNEWS) – Yahoo!ニュース
ほか:ひとり時間を満喫したい母の計画が“崩壊” コントのようなオチに「同じことしてた…」「わかるわかるわかる」共感殺到(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース
まず、定められた休日とは異なり、この手のものは「目的のある休暇」なんだから、ズル休みでもない限りは、その目的に時間を費やすのが前提です。
そしてその目的を実行してなお、まるで「余暇」があるのが当たり前だと思われたのなら、
そう思っている人が、その「目的」でどんなことをしているのか、どんな状況なのかを理解していない可能性を疑ってしまいます。
もちろん完全に24時間つきっきりというわけではないけれど、
10分でも20分でも僅かに確保できた時間は休息にあてるべきです。
そりゃあ全員がそういうわけでもないでしょうけどね。
子育てに参加できる人数が増えれば多少の負荷分散が出来ますから、
余暇が生まれる可能性はありえるでしょう。
もちろん外部・第三者に任せるケースだってある。
だけど、例えば夫婦2人程度では、交代で休みがとれる場面が増えることは想定できるけど、
体力面だけではなく、精神面の疲労も加味すると、十分な余力が生まれるかというとケースバイケースで難しいでしょうね。
回復のための時間は必要ですし、親だって1人の人間ですからやりたいこともあるだろう。
そういう状況(余力がない)にある方も想定できる中で、
それなのに別な目的に時間をあてることを推奨するのは、
子育てで疲弊している方々に対してずいぶんな侮辱になるでしょう。
つまるところ同じ目的の休暇であっても状況が異なる方がいるのもまた確かなので、
今回の発言が必ずしも間違いだったとは言えないけれど、
配慮が足りなかった部分があったのは間違いない。
多少脱線する物言いになるけど、今、生きている時間っていうのは言い方を変えれば自分の寿命、人生そのものですからね。
そこへの介入って相当なものですよ。
だからこそ、時間に対する価値観ってのは人によってかなり大きな違いがあるわけで、効率・合理性だけで考えるものじゃない。
この辺は色々な考え方がありすぎて、確たる正解も存在はしない。そもそも全ての人間が同じ人生を送らない時点でな・・・。
そういう意味で、育児とか関係なく、「時間に対する発言」は慎重にするべきなんですよね。
死生観・人生観・価値観など総合的に関係してくる部分がある。
まぁ自分の価値観の場合、「時間」は最上位に置いているので、語りだしたら止まらなくなりそうだからこの辺にしておこう。。
どんなに世の中に貧富の差が生じたとしても時間の流れだけは皆、平等に訪れるものだというのは忘れないようにしてもらいたい。その「時間」は自分のもので、これは全てのモノの権利だ。