日次まとめ 2023年04月20日

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  • メールフィルターの作成 / 削除|PC|OCNメール(Webメール)|メールサービス | 個人向けOCNお客さまサポート
    一昨日くらいにAmazonで注文したら、Amazonからのメールが届かなくてあれ? と思って久しぶりに迷惑メールフォルダを確認したら、、
    「OCN」の迷惑メール自動判定の方で、注文時と発送時のAmazonからの正規のメールが迷惑メールにひっかかるようになっていた。

    前回注文したのが3月中旬頃で、その頃までは正常に届いていたから、ここ1カ月以内で発生しだしている誤判定だと思う。

    仕方ないから暫定的にフィルター管理(詳細設定)で、
    =====

    • 優先度:できるだけ一番上に。
    • フィルター内容
      ・フィルター名:適当(「Amazon」でもなんでも)
      ・フィルター条件の指定:「ヘッダーの名前」「Received」「次の文字列を含む」「amazonses.com」
      ・アクション条件の指定:受信箱に維持
      ・「以降のフィルターは処理しない」にチェック

    =====
    を追加して、Amazonから送信されたメールを受信箱で止まるように設定した。

    ※ざっと見る限り、Amazonを騙った本当の迷惑メールとの差異として、今のところはこれだけで一発判定できそうだったので。
    (ちなみにこのフィルターを使っても、そこまで受信が遅くなるようなことには、少なくとも自環境ではなっていない)

    補足(ちょっと古いページだが。2004年):ウイルス・メールの送信元を調査する - @IT

    フィルター設定の実例

    フィルターの優先度の実例


    なお、既に処理済みの迷惑メールになってしまっている古いものを振り分け直したい場合は、
    上記のフィルター内容の「アクション条件の指定」には「フォルダ内に保存」で適当な場所(「受信箱」など)にしたものに変更し、
    その後、フィルター管理の上部にある「フィルターを実行」から、既に迷惑メールフォルダなどに入ってしまっているフォルダを指定すれば振り分け直される。
    ※実行後、「アクション条件の指定」を元に戻すのを忘れずに(この辺は頻繁に使うなら別のフィルターとして定義して、必要に応じて有効・無効を切り替えて使ってもいいだろうが、誤判定って一時的なものだからな。あんまりフィルターを増やしても管理が面倒になるのはネック)。

    しかし何が気にくわないって、Amazonの正規のメールが迷惑メールに誤判定されている一方で、
    本当の迷惑メールの一部が、逆に迷惑メールにならない誤判定されて受信トレイに入ってきているってことだな。
    ユーザーからの不適切な通報機能が影響しているとは思うけれど、いったい、どういうチェックがさていているんだか。。

    関連:迷惑メール誤判定通報|PC|OCNメール(Webメール)|メールサービス | 個人向けOCNお客さまサポート