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これは自分も似たようなことは皮膚科の先生に言われたことはある。
自分の場合、いわゆる「超乾燥肌」タイプで悩まされていて(蛇足:悩んでいるのは乾燥肌だけではないが。アレルギーもあるから通院は今もなおし続けている。)、
昔は長風呂をしていたんだけれど(お湯につかっている間は、まるでお湯が身体に浸透しているかのように感じて、肌が楽になっていたから。)、
それは良くないと(医師に)言われ(記事内でもあるけど、バリアとか防御とか、そういったものが剝がれるとか、弱まるとかそういったニュアンスで説明を受けた。さすがに医学的に詳細な理由ではされてはいない)。
それ以降、さすがにお風呂を止めたわけではないが、
湯船につかるのを一切やめて、シャワーだけに切り替えた、という経緯がある
(普通に洗って流すことはしている。単純にお湯につかるのを止めただけ)。
それでそれを続けていたら、治りはしていないけれど、乾燥肌のひどさはそれまでに比べて確実に軽減されましたからね。
そこから、さらに身体の洗い方を変えたりとか(泡で、手で直接洗う、とか)、
色々試していって(もちろんシャンプーやらタオルなんやらを変えてみるってのは当たり前のようにやってる)、
自分の中で一番皮膚が良くなる(良くなるというか、今までに比べてマシになる)組み合わせ・選択肢を探していったからなぁ。
お風呂関係は本当に皮膚への影響が大きい、ってのは身をもって体験してます。
だけど、一番気を付けなきゃいけないのは、皮膚に限った話でもないが、個人差が結構あるってことだな。
「誰かがオススメ」しているからって、それが自分に合うとは限らず、
むしろ逆効果になることもあるから、鵜吞みにはせず、こればかりは自分自身で試すしかない(医者のアドバイスがあればなお良い)。