日次まとめ 2019年09月08日

一般

ゲーム

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    ゲームの遊び方は人それぞれで、機能としてあるものを使うかどうかも人それぞれなのだから、
    選択肢としてあるだけ(使うことが強制されていない)なら別に疑問を呈する必要性もないとは思います。
    議論が必要な類と、スルー(無視)していい類のどちらかと言えば、間違いなくこの機能は後者でしょう。


    達成感を味わいたい人は別に使わなければいいだけで、
    ドラマやアニメや映画のようにゲームを楽しみたい人は使えばいいだけです。
    楽しみたい要因や目的が全然違うので他人の楽しみ方を押し付けるのは宜しくない。


    実際、自分はアクションが苦手で、アクションそのもので楽しみたいと思ったことは一度も無く、
    ゲームの雰囲気とかストーリーとかをまずは楽しみたいので、こういった機能があること自体はありがたいと感じます


    プレイする前までにそのゲームの情報をあえて知らないようにする人もいますからねぇ。
    買ってみて、やってみて、自分が楽しめないシステムがあるなら、過程ありきの達成感を楽しむことを目的としなくなり、
    もはやクリアして全体を知りたいだけの目的に変わってくることもあるので、
    そうなってくると余計にこういった機能はありがたくなります。
    ああ、もちろん時短の目的でってのもあるでしょうね。RPGでレベル上げ等の育成をしたくない類の人だっていますし。
    ゲームの遊び方は体感できるだけに本当に多様性がある。

  • ファイアーエムブレム 風花雪月|Nintendo Switch|任天堂
    こつこつとプレイして、ようやく最初に選んだ同盟ルートをクリアしました。
    プレイ時間は約241時間、ありえないくらいかかってますが、ほとんどの時間は自己満足の育成のためのプレイで、
    実際にストーリーが絡んでいたのは、たぶん241時間のうち1~2%位だけだと思います。


    ストーリー自体は正直スカスカでとても短く紙芝居的なもので、他のルートを選べば補強はされるんでしょうけど、
    こんだけプレイ時間いったのに満足はできなかった。
    RPGとして見た場合は正直自分の評価は低めになります。


    きちんと評価するには全ルートクリアした上でになるだろうけど、
    ほかのルートは有料DLCでちゃんと中身のあるものが配信されはじめて、育成が楽になったらやろうかなと思う。


    ちなみに育成は仲間になったキャラクターは、各技能は全員A以上あげて、後衛キャラは全てS+でカンストしたし、
    ダークメイジ・ウィザード、踊り子等の特殊職を除けば全員、全兵種マスターもした。


    難易度は一番優しいのでやっていたってのもありますが、でも、ラスボスはギリギリ1発では倒せなかった。
    ラスボスのHPが120弱くらいだったか、そのうち兵種グレモリィで育て続けたLv60ちょいのリシテア(料理込みで魔力は60ちょい過ぎ)で魔法のハデスを使って2回攻撃で100ちょいはダメージ与えられたんですけど、
    ギリギリ倒せなくて、結局、主人公が訓練剣でとどめを刺して、締まらない戦いでした。
    ラスボス以外のボスは1キャラの1行動で倒せていたので、育成さえすればSRPGに不慣れな人でも難易度が一番優しいのでやれば簡単にクリアできると思います。


    もしかすると1度も使ってみなかった踊子の剣の舞(魅力依存)を使えばラスボス一撃も行けたのかもしれないし、
    斧とかでも残りの耐久を全部使った一撃とかの技能があったりして、それら高威力の技を結局一度も使わず、
    育成しすぎて、一番安い武器でただひたすら通常攻撃するだけで終わるので、もっといろいろ戦闘は試したかったなという想い残しはあります。
    でもまだ難易度をあげる気はないですが・・・。


    育成方法は、回避重視のスキル(警戒姿勢+、斧殺し、剣術)を装備して、後衛キャラに剣を持たせて、
    アーマー系の敵(斧装備)が出てきたマップで、前衛キャラは副官にし、
    敵に四方を囲まれた状態でひたすら、待機・ターン経過でやり過ごし、
    よきところで撤退し、再戦しの繰り返し(後衛キャラ=力が低いキャラだと、アーマー系の敵にダメージを与えられず倒せないので延々育成できる。が、仕様上、99ターン経過するとゲームオーバーなので撤退する、というか、たいていはそこまでかけずに目標まで育成できますけども。兵種のマスターとか1兵種だけなら10ターンあれば十分ですし)。


    ※戦闘する1キャラとそれに紐づく副官1キャラ以外のキャラは戦闘には出さない。
    別にアーマー系以外の場所での育成でも問題ないが、その場合、地味に敵を倒してしまうので、レベルをあげたくない場合にはつらい。
    こちらから攻撃しかけず待機する理由は、「警戒姿勢+」で回避をあげるためではあるが、副官が攻撃タイプだと、こちらから攻撃したときに追撃が発生した場合にその追撃で敵にダメージを与えてしまうこととがあるため。


    技能「飛行」のA+で覚えられる警戒態勢+はかなりお世話になりました。
    あとは特殊兵種「踊り子」の剣回避+20も剣限定ではありますが優秀ですね、他の武器でこういった類のスキルはないですし(白魔法はあるけど)。
    ただこの育成法、完全にパターン化するので、片手で操作して、作業しながらだったので、あんまりプレイしたっていう感覚もありません。


    自分には今回のファイアーエムブレムは全体的にあまりハマらなかったかもしれない。
    フィールドマップも自由に移動できないし、なぜか第2部の戦争編は、1部と同じく、6月を除けば1ヵ月に1回しかストーリーの戦闘がなく、リアリティにかけますし(そんな都合よく月末にだけイベントがあるって、理由付けくらいしたらどうなんだ、と。。戦争に危機感を持てない)。
    やっぱりマップを移動するのは楽しくて自分の好みなんだなと思いました。
    探索・冒険要素がある程度は欲しい。
    昔のファイアーエムブレムはフィールドマップの移動があったり、戦闘マップにノーヒントでアイテム埋まってたり、そういった要素がありましたからね(全部のシリーズではないですが)。
    やっぱりその辺のバランスが良かった3DSの覚醒はシリーズの中では一番良かったかなぁ・・・

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