一般
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これは確かにそうなんだけど、だからといってそれだけを加味すればよいというわけでもない事情は別途あります。
逆に皆が苦情を言わなかったら、「苦情は1件もなかった」という認識で場合により問題を軽視して物事を進めてしまいますからね。
問題の指数を視覚化したり把握するにはどうしても具体的なデータがないといけなくて、特に市民の声なんかは、こういった形ってのが有効ではあるのです。
もちろん電話じゃなくて手紙などでも良いとは思いますけどね。
電話の方が苦情を言う側にとっては楽ですし、中には何らかの吐け口にしたい方もいるのでしょう。
今の時代だったらネットとスマホを使って、電子的、簡単に苦情・要望を受け付け、集計・分析、できれば改善計画なんかもたてられるような一貫したシステムが自治体にあった方が良いとは思います。
つまるところ、「苦情の電話対応をした分、時間を割かれて仕事ができなくなり、結果として市民サービスに影響がでうる」という問題があれば、
「苦情が無ければ無い(≒言わなければ言わない)で、問題が顕在化せずに、結果として市民サービスに影響がでうる」という問題もあるという、相反する事情が加味できるんです。
前者の場合は「人やお金」をかければ解決しうると対策・対応が明確なのですが、
後者の場合、情報(データ)がなければ「わからない」のだからどうしようもできないのです。
だから、経営や管理などの面では怖いのは後者の方となり、
そのリスクへの対策として「わかるようにする」のがあるべき対応だったりします。
たぶんこの辺が、一般層・・・と括っていいのかは微妙ですが、ある程度の方とは考え方に差が出てしまう部分なのかなとは感じました。
今回の場合、将来的なリスク対策として現実的なのが、「苦情を受け付けるのを前提」にするということ。
相手の迷惑になるから苦情を全く言わないってのは、まぁ場合によりありがた迷惑というか、
一方的すぎる忖度につながることがあり、
そこをどう考えるかはあくまで受け手であるってのは認識すべきところかもしれません。
もちろん小規模な相手の場合は迷惑につながる可能性の方が高いですから、間違っては無いですけどね。
それなりの会社や自治体などの組織相手の場合は、同じ規模で考えるものでもないのです。
ただ、単純な方法で苦情を受け付けるだけだとコスト(お金も時間も人材も)はかかってしまいますからね。
初期コストはかかるけど長期的にはコスト圧縮につながる方法として、前述したようなシステムがあった方が良いかなといった次第。
そういえば苦情や要望みたいな類を売ることができる、「不満買取センター」みたいなサービスもありますね。
関連:あなたの不満買い取ります!! 不満買取センター
先にも書きましたが、言われなければ気づかないことって多々ありますから、
客観的に物事を見れるユーザー(お客や市民など)の声、苦情なども
データとして重要な要素である、という認識も出来た方が、考え方の可能性が広がります。
もちろんそれ(苦情など)を表に出すかどうかは個人の意思ですし、
かといって常に苦情などを言えば良いってものでもないですので、この辺はやはり「考える」ことが大事で、
自分で判断できるようになるのが理想ではありますね(そのためには学ぶことも必要にはなってくるでしょう)。
「グッドマンの法則」だとか、「ハインリッヒの法則」だとか、「パレートの法則」だとか、
小難しい言葉で色んな考え方が語られることもありますけども、
法則なんて特定ケースでの因果関係を学ぶよりかは、
「単純にデータ(情報)が大事、無ければどうしようもできないってことと、
それ(データ)をどう解釈・分析し、どう利用するかもまた大事」ってのだけとにかく抑えておけば、汎用性をもって臨機応変に出来るようになるかと思います。
(「ほうれんそう」=「報告・連絡・相談」も本来はこういうのが目的であるべきなんですけどね。今は形骸化している部分もあるからなぁ。
これは何らかの成果を目的にするものではなく、基底にあるデータの共有さえ実現できれば、別に「ほうれんそう」である必要はない。単に共有手段が日本語で言うと報告・連絡・相談といった表現に該当するだけの話だろう。「ほうれんそう」という行為が重要なのだと誤認してはいけない、本質はそこじゃない、自分一人で考えられることなんて限界があるし、間違えている可能性だってあるのだから、他者や上司の視点でも考えてもらえるようにするために情報を共有することが何より重要なんだ、情報を共有してもらえていなかったり、誤った・あるいは嘘の情報が伝えられていたら手助け、フォローのしようもないですからね。中には自分の責任だからと、伝えようとしない人もいるけれど、そのせいで後日、迷惑を被る人が周りにでてきうることもある時点で、もうその人だけの責任の範疇にはないってことも理解すべきで、と、脱線しすぎか)
いずれにせよ、上記のような考え方・可能性があるのだ、というのは、頭の片隅でもいいので覚えておいた方が良いとは思います。
この手の行動や結果に正解が無い、事前にわかるものでもない、ってのはまぁ、難しいものではあるんですけどね。 - 駅ホームに「ロックアイス」と書かれた袋、消防車・救急車計9台出動…中身は「水のようなもの」 : 読売新聞オンライン
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クローズドβをPC版でプレイしたとき自分には合わないところ(UIや操作性の面)があって離脱したけど、
何かが改善されている可能性はあるから、時間が作れたらサービス開始したらちょこっとSteam版で試してみよう - “Nintendo Direct mini”6月28日22時より配信決定。ソフトメーカータイトルが中心の25分 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
ソフトメーカーか。フロントミッション ザ・ファースト:リメイクが夏予定になっていたから発売日決定とかあるかな。
あとはライブアライブが7月22日予定だからこれも時期的にはPVとして入ってそうだな。
この2つはゲーム機向けだとSwitchでしか発売の発表は今のところなかったハズ。
それ以外だとSwitchに限定すると自分が注目しているJRPGの情報はないな。未発表のがくれば嬉しいけれど。
あ、そういえば、ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤が6月に新情報が公開予定ってあったから、
トレジャーズはプラットフォームが発表されていないけど、タイミング的にもしかすると何かくるのかな。
いや、しかし挙げた作品がものの見事にスクエニのみだな・・・。
いずれにせよ本命は7/29発売のゼノブレイド3でそれが待ち遠しい状況だから、
Switch向けでそれを超えるような情報なんてまず無いだろうなぁ。
唯一ゼノブレイドクロスの移植(WiiUのゲームパッドのみでのプレイも可能だから、1画面での実現は元からできているハズ)かリメイクの発表があったら超えるけど、物量が多いだろうからコスト的にまぁ難しいとは思っている。
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