日次まとめ 2023年12月08日

その他

2023.12.08

一般

ふるさと納税の返礼品が「申告漏れ」　税務署が見逃さないポイントは：朝日新聞デジタル
「白楊豚」として別の肉を納品　栃木県が食肉加工卸会社「渡清」を行政指導（とちぎテレビ） – Yahoo!ニュース
学校給食の鶏肉…一部加熱不十分　福島市内で提供、体調不良なし（福島民友新聞） – Yahoo!ニュース
大量のイワシなどが打ち上げられた現場、海水面が“赤茶色”に濁りだす…北海道や函館市が対策協議も、手が付けられない状態（HBCニュース北海道） – Yahoo!ニュース
関連：イワシとサバが函館の海岸１キロ埋め尽くす、漁師も驚き「こんな大量は初めて」 : 読売新聞
ガソリンスタンドで『水が混入したレギュラーガソリン』誤って販売…タンクに“約250リットルの水”エンジン不具合多数（北海道ニュースUHB） – Yahoo!ニュース
裁判で違法判決→返金後に再び差し押さえは適法?　大阪地裁の判断は [大阪府]：朝日新聞デジタル
うーむ。債権までなくなるかどうかの判断に齟齬があるのかなとは思うけど、個人的には税務署・裁判所が正しい印象が強いなぁ。

最初のはあくまで「その時点の条件」での差し押さえ額の「可能額」(１度に取っていい額)として取りすぎであったからその分返還しただけであって、だからといって未払い分が減額されるかは別の話だよなぁ(債権が消えたわけじゃない)。

未払いがなくなるまで、本人が納付しないなら(差し押さえの)効力が続く限り分割して納付(差し押さえ)は続くものだろう。

関連：もし給料や預金が差し押さえられたら…差押えはいつまで続く？ | リーガライフラボ

差押えはいつまで続く？
差押えは、差押えや滞納処分の時点で債務者が持っている財産が対象となるのが原則です。
(略)
（1）預金への差押えは、一度の差押えにつき一回限り
預金口座への差押えがなされたからといって、以後当然に差押えが続くわけではありません。
強制執行や滞納処分一回につき差押えが行われるのは一回です。

もっとも、1度の差押えだけでは判決等に基づき支払うべき金額全ての回収がなされず、債務が残ってしまった場合には債権者が再度差押えのための手続きをして、繰り返し差押えを受けることとなる可能性があります。

この関連を見る限りでは、やっぱり「差し押さえ可能額」と「支払うべき金額」は別物に見える。
偽造マイナは単純コピー　河野氏「安全性周知」 – 産経ニュース
12/4付けでも触れたけど、見た目だけの再現か。
それなら仮に偽造カードをアナログの身分証として使われた場合に人間側が気づくかどうか以外では害はまず出ない(既存の偽造と同等)。

ほか：マイナンバーカード偽造で「ID／パスワードが漏えいする……」は誤認　今一度おさらいしたい仕組み – ITmedia Mobile
行方不明の犬、樹上９メートルで発見　発見者の米男性仰天 – CNN.co.jp
「障害者ヘイト」に賠償命令　ネットで差別投稿、前橋地裁｜共同通信
関連：障害者を侮辱「殺処分でいいやん」ネット投稿者に96万円賠償命令　前橋地裁「短文でも1回でも違法」 – 弁護士ドットコム
「まんだらけ」前社長を書類送検　売り主の身分確認しなかった疑い｜共同通信
横浜の新交通逆走、3人不起訴　設計担当者ら、業過疑い｜共同通信

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