一般
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- 男児やけど、原因はネイル接着剤 イベントで右腕に液体、大阪 | 共同通信
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別の参加者が使用していたネイル用接着剤が男児の袖に付着したことがやけどの原因(略)府警は捜査を終結した。
(略)
参加者は男児の近くでつけ爪を装着しようとしていたという。防犯カメラなどから、府警は事件性が低いと判断した。 - 中学校で友人関係記した個人情報を紛失、生徒が見つけ閲覧、撮影も [北海道]:朝日新聞デジタル
しかし以前も機微な内容が撮影された事例はあったな。
もちろん紛失した側の管理不足が根本的な問題ではあるものの、
安易に撮影行為に走る学生への教育もあわせて行うべきだとは思います。
ただでさえ、本人の承諾なしに勝手に個人情報を取得・保存したのだから、(個人情報の)取り扱い上の問題にもなる。
それに二次被害が出かねない。
例えば、記事内に「撮影した画像は14日に削除を確認したという。」ってあるけど、
これ、何をもってどう確認したんだって話で。
別途、クラウドサービスなり記録媒体(USBメモリ等)なりにその画像がコピー(バックアップ)されていた場合、
端末に保存していた画像を削除したところで、もう追跡はできないでしょう。
(あるいは電子的にほぼ追跡不可能な別な方法として、撮影された画像を、さらに別のスマホ等で再撮影する、なんて手段だってある。
データはデジタルだけど、やってることはアナログ的な方法をとられると、この辺はもうどうしようもできないですからね。
もちろん全てがアナログの、紙などに「書き写す」なんてのも同様です。
ちなみにクレジットカードが不正利用されたケースなどで、ゆるかった昔は実際にこの手法が使われた事例はある(客がクレカ支払いするときに、店員がクレカを預かって、見えないところで番号等をメモってた、など)。)
そこから再流出・悪用できる可能性は残ってますから、
この手のもので、消した・消してもらったからもう大丈夫、なんてのはまず無い。
まぁこの辺は、ひとまず「信じる」しかないですけどね。
撮影、電子化したものは、良くも悪くも扱いが容易になる場面が多くなっちゃいますから、
そういうのも含めて、安易な行動をしないように、ちゃんと「教育」を、と。 - 個人情報入りUSBやテストの答案紛失 大阪府立高2校で – 産経ニュース
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- ネットで春名風花さんの名誉を毀損 投稿の男性に賠償命令 横浜地裁 [神奈川県]:朝日新聞デジタル
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自分の解釈でもこれは「目標とする金額まで引き上げることが目的の交渉」に見える。
もちろん緊急性があったり、対応できる業者が少なかったりなど、
単に実費などからみた正攻法以外の部分で上積みすべき事情があったんだろうとは思う。
その必要性があることを事前に共通認識とした上での交渉なら、
交渉内容がそうなりうる可能性はあるから問題だとは言えないけれど、
一番アレなのが「ブラックボックス」って言葉を使ったことだな。
ここはブラックボックスにできそうだから金額の是非を曖昧にして増やせそうだね、
みたいな打ち合わせをするって、それはもはや談合にしか見えないよなぁ・・・。
しかも「根拠がないから行けるでしょ」みたいなニュアンスの発言まであるみたいだから、
余計に、根拠がないのになんでその金額を了承できるんだ? って話で、
いったい何を「交渉」しようとしていたんだろうな、と疑義が出るのは致し方ない内容だろう。
この辺だけ切り取ってみると、まぁ怪しいとなっちゃうもんなぁ。
自分からいえば、明確に判断できる情報が単純に足りないが。
ゲーム
- 【独占】『英雄伝説 界の軌跡』フェリ、アーロン、リゼット、カトル、ジュディスのクラフト動画を初公開。動きや表情が『黎』から更に進化 – 電撃オンライン
動画は未チェック(たぶんあとで)。
(しかし全く関係のない個人的なことだけれど、電撃オンラインはRSSでの配信がなくなったから、ある時点から情報がほとんど漏れているというか未チェックだったな。たまたま今回は別件でググっていて、ひっかかっただけだ)
ガジェット・サービス・ツール等
- SIE製「nasne(ナスネ)」のアフターサービス受付が7月25日をもって終了に―バッファロー製は引き続きサービス継続 | Gamer
関連:SIE、自社製「nasne」のサポート終了 27年7月末に一部機能を終了 バッファロー製は「これまで通り」 – ITmedia NEWS
SIE製「nasne」のアフターサービス受付の終了、およびPS5用torne(トルネ)とtorne(トルネ) mobile(iOS/Android/AndroidTV)を利用した、宅内・宅外における視聴※、録画予約の一部機能の終了
個人的に(SIEの)nasneはいまだに現役で使っているけど、予約・視聴アプリのtorne(※)はもうだいぶ使ってないから、(nasneが)壊れない限りはまず影響はなさそうだな。
※PC TV Plus(旧PC TV with nasne)を使ってる。
まぁ昨今はネット配信が多いから、使えなくなっても自分の場合は特に問題は出ないっちゃ出ないんだけれども。
娯楽目的ならなくても支障は出ないし、知識目的ならテレビじゃなくても手段はあるしで。
あとは「NAS」としては別に環境を持っているしな。
というかnasneをNAS用途で使っている人ってどれくらいの割合でいるのやら。ほぼTV目的な気はする。
ああ、そういえばTVerとかでネット配信されていても、テレビの方を録画するメリットはありますね。
保存が容易にできるとか、そういう用途は別にして、単純に「権利関係」の問題で、
ネットでは使えない映像がちょこちょこ使われている番組だと、TVerでは該当箇所の映像がつぶされて見れなくなってるから、
そういうのが多いような類だと、番組のデータとしてはテレビの方が良いな。
技術・事業・セキュリティ等
- 物価上昇、賃金に回らず 昨年度GDP分析、大半は企業収益に:朝日新聞デジタル
物価が上昇したんだから、それを賃金に回せっていうなら、
逆に物価が下降したら、賃金を下げてもいいっていう理屈が当然あるべき論理だけど、
日本の法律では、そんな理由で下げることが通常は出来ない。
そもそも会社と労働者の「契約」ですから、給料だって合意の上で成り立つものです。
給料が上がることに普通は反対する人はいないでしょうけど、
下げようとすると合意したくはないでしょう?
つまり、よっぽどの理由や条件が整っていないと賃金は下げられないことになっているから、
企業としたら、そりゃあホイホイと上げるわけにはいかない、っていう背景もある。
そういうときのために、(就業規則等でガチガチに明記されていない限りは)会社側が任意で調整できる「ボーナス(賞与)」や、「手当」で対応する手段はありますけどね。
これらは「賃金」ではあるものの、法的に義務として支払いが定められているような賃金とは違うから、上げ下げの自由度が出てくる。
例えば最近の場合は、企業によっては「物価調整手当」とか「インフレ手当」なんかの名目で対応していたりするのもそういった理由(ちなみに「手当の名前」も任意なので決まりはないです)。
まぁ、そんな感じで、企業は法律・制度など諸々で、色々と板挟みにあったり、考慮しないといけないことがあるから、業績があがったからといって、ただちには還元できない場合も多々あるんです。
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こういうのに限ったものじゃないけど、「使ったのなら放置するな」って話だな。
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