一般
- なぜ? 駐車券紛失したら、料金「3万6000円→3000円」に 弁護士は「罪に問われることはないが…」 – 弁護士ドットコム
- 「400万円くらい儲けた」」17歳少年逮捕 オンラインゲームの偽造アカウント売買サイトに誘導しウイルス感染させ情報盗み取ったか|FNNプライムオンライン
- 【独自】河川敷で発見の“ロケットランチャー” 弾が装填されたものも “手りゅう弾”は信管なし 福岡(TNCテレビ西日本) – Yahoo!ニュース
投棄した疑いも視野に調べを進めて
確かに隠して保管していたっていうより、捨てたっていう雰囲気の方が強そうだ。
仮にそうだとしても、捨てられるより前は、国内で誰かがどこかで持ってたってことだから、恐ろしいことには違いないが。 - 「おまえはばかか」中1男子生徒に担任や同級生がいじめ 教育長が謝罪 新潟・田上 – 産経ニュース
- 「記憶」「集中」は紙学習で…富山大学の准教授ら「デジタル機器使用は限定すべきだ」 : 読売新聞
紙の方が記憶に残りやすいってのは、自分も体感はしていた。
というか、なんか前にも似たようなことを書いたようなと思ったら、
何度か類似記事があった(ピックアップ先のURLは現時点で削除されているものもあるが)。
関連(紙の手帳に書いた方が短時間で記憶に残りやすい):日次まとめ 2021年03月19日 | 隙間スキーマ
関連(紙の書籍の方が記憶に残りやすい):日次まとめ 2019年02月07日 | 隙間スキーマ
ただ注意しなきゃいけないのは、全員が全員、そういうわけではないってことだな。
人によって最適な方法は異なる。この辺は認知特性の違いも大きいだろう。
といっても1 対 多での教育の場合は、統計的に多い割合の方法にはなっちゃうだろうけども。
補足:あなたに最適な記憶法も分かる!? 自分の「認知特性」を調べてみよう | ダ・ヴィンチWeb - さび掃除で損害1400万円 市職員の作業で飛散、車両83台被害 | 毎日新聞
- イラストなど 5人に1人が「無断で二次利用された」 | NHK
- 北海道警が盗難被害届を誤送信 ファクスで、個人情報記載 | 共同通信
- 「機械屋」か、26歳男逮捕 川崎の賭博店にパチスロ販売容疑 | 共同通信
ゲーム
技術・事業・セキュリティ等
- 早稲田大学の学内イントラネットで4年間、氏名とメルアド35万件が閲覧できる状態に : 読売新聞
- 公式サイトのドメイン盗まれアクセス不能に ドメイン管理会社への不正アクセスが原因 夢展望子会社 – ITmedia NEWS
- 幻の国産時計「タカノ」が60年超経て復活 独立時計師・浅岡肇さん:朝日新聞デジタル
- 自動車認証不正の影響を調査へ 部品など関連産業全体 斎藤健経産相「信頼損ない遺憾」 – 産経ニュース
- 全国交通系ICカードは止めます──熊本市のバス、市電が苦渋の決断 市長「同様の自治体が出てくるのでは」 – ITmedia NEWS
- 「こんな使い方が!?」 ChatGPTに“スーパーのチラシ”を読ませる→毎日の献立を考えてもらう 日常でAIを活用するライフハックが話題(1/3 ページ) – ねとらぼ
- 「Google従業員が、YouTubeを介して任天堂のゲーム発表動画を閲覧し事前にリークしていた」との報道。管理者権限で非公開動画を見る手口 – AUTOMATON
- いざ調べ始めると大変、ネットにない古い情報を探すには:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) – ITmedia NEWS
いわゆる原本、オリジナルのサイトは運用が終われば確かに消えてしまいますからね。
でも基のサイト(データ)がなくなったからといって、そのコンテンツもなくなるかというと、
ネット上で一度出回ったものは、高確率でネット上のどこかにアーカイブとして残り続けているものです。
デジタルタトゥーなんて言葉も作られたけど、これは実際にそう。
ピックアップした記事の趣旨からはズレるけど、本当に「ネットにない(なくなった)」のかどうかは、すぐには分からないものですよ。
まぁこの辺はもろにリテラシー云々の話にもなってきますね。
関連:情報リテラシー – Wikipedia
古い情報の調べ方については、例えば、ちょっと前まではGoogle検索でのキャッシュ機能がそれなりに使えたけど、もうサービス終了したから今だと論外か。
それに今はCDN(content delivery network)のサービスがよく使われているし、そもそも意図してそこから特定の情報を検索するような用途向けではないな。
まずは普通に検索サービスを使って、良くはないけど転載されているものがヒットしやすいから、それを使うのがポピュラーだろうか。
特に個人Blogだと多いですね。明らかに引用の範疇ではない、かなり多くの内容を転載している類。
ただそれの場合、当然、転載先のサイトも生き残っている必要があるから、古い情報となると割と厳しくなる。
あとは同じくヒットしやすいものとして、ブックマーク系のサービスだと本文の一部が残っていたりもするな。
これは情報源として使いづらいけれど、さらに多段的に検索するためのキーワードの獲得や、オリジナルのURLの獲得には向いている。
が、ブックマークサービスも長寿かというと何ともなので、参考として使うにしても効果があるかは微妙なところ。そもそも誰かにブックマークされていることが前提だし。
検索では出てきにくいけど、魚拓系のサービスの場合は丸々コピーされたものが残っていたりもしますね。
これも誰かに使われていることが前提なので、「話題」になったものが残されやすい反面、ニッチなものについては自分で残さない限りはあまり期待はできない。
証拠・何らかの用途での記録として主に用いられるサービスなので、任意情報の検索には不向きかな。
個人的に一番使うのは、やっぱりInternet Archiveが提供しているWayback Machineだな。
ここはもう間違いなく覇者だろう。老舗かつ世界規模だし、アクセス数が少ない個人のサイトすらもアーカイブしてくるからなぁ。
オリジナルのURLさえ分かれば、ほぼデータが残っていることが多い。もう配布されていない古いツール(フリーソフト)なんかも残ってたりする。
もちろんサイト側で拒否(収集されることの制御)することはできるから、必ず残っているとは限らないし、更新が頻繁すぎるサイトの場合は抜けが出ることもあるが。
あとは「良くも悪くも」何でもデータが取り込まれてしまってはいるから、法的に問題視されることがあったりもする、が、あくまで「図書館」的な立ち位置のサービスなので議論も出ています。
関連:ウェイバックマシン – Wikipedia
関連(2020年6月):「無料で約140万冊の本が読めるインターネットアーカイブの電子図書館は著作権侵害だ」と出版社が訴える – GIGAZINE
関連(2022年7月):大手出版社に著作権侵害で訴えられた「電子図書館」を電子フロンティア財団が支持、デジタル世界の図書館は成り立つのか議論が白熱 – GIGAZINE
ほか:世界のウェブアーカイブ|国立国会図書館インターネット資料収集保存事業