一般
- 僧侶を逮捕 檀家から集めた金を横領か 総額は1千万円以上 群馬・桐生市(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
- 海や川での溺れ経験者、半数が25m泳げたと回答 初の全国意識調査:朝日新聞デジタル
- 「おなかがすいていた」同僚隊員のアイスを計10回盗み停職 空自府中基地 – 産経ニュース
- 札幌市西区:タイヤ外れ4歳女児に直撃、北海道警が車の所有者を逮捕…整備不良で知人の事故を引き起こした疑い : 読売新聞
運転手ではなく貸した所有者の責任について時間がかかっていたのはアレかな、原因が整備不良だったのか、車自体の欠陥など本人以外に管理責任がある部分だったのかなどで調べる必要があったからなのだろうか。
でも、不正改造の容疑もあるようだし、車の欠陥の疑い云々だと違和感があるか。何が要因で時間がかかったのかは気になるところだ。
なんらかのケースバイケースの部分があったのは間違いないんだろうけども。
ちょっと調べようとしたけど、損害賠償(民事)の話題ばかりで、刑事の方はすぐにはわかりづらかったから、時間的に調べるのを止めた。 - 携帯契約時の本人確認、対面なら免許証や在留カードもOK デジタル庁が明言 マイナカード以外のICも対応 – ITmedia NEWS
本人確認の方法はマイナンバーカードのICチップを読み取る方法に限られません。例えば、この方法には運転免許証や在留カードのICチップを読み取る方法も含まれています
(略)
なお、オンラインなど非対面で携帯電話を契約する場合は、マイナンバーカードのICチップ読み取りによる本人確認に原則一本化する方針非対面(店頭・窓口ではなくネットで申請するときなど)の場合はマイナンバーカードのみってのは、単純にセキュリティ関連で公的個人認証サービスの存在が大きいだろうな。
関連:公的個人認証サービスとは | 公的個人認証サービス ポータルサイト - ギリシャで行方不明者続出、酷暑が脳に影響か – CNN.co.jp
- 「ぱんちゃん璃奈」都知事選ポスター24枚ジャック!秋葉原に出現…本人と立花孝志氏が事情説明(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
ほか:東京都知事選2024 「N国」のポスター掲示板広告作戦を集めよう – Togetter [トゥギャッター]
ほか:半グレのお小遣いで誰でも簡単に立候補できる都知事選 – Togetter [トゥギャッター]
ほか:東京都知事選で選挙ポスター掲示板足りなくなる事態 48人分も…56人立候補 – 産経ニュース
ほか:候補者ポスター破った疑い 都知事選で男2人逮捕 | 共同通信
ほか:女性の裸に近い姿のポスター掲示 警視庁が都知事選候補者に警告 | 毎日新聞
etc…
倫理観や首長たる能力のない人や、自己利益ばかりの人、
公僕たる覚悟も持たない人などが逆に当選すれば、
それに嫌気を指した都民が東京都外に引っ越して、都市部一極集中の風穴をあけて、
地方創生につながるかもしれない、という、東京都ではなく日本のために身を削った戦略かもしれない。
蛇足:地方への人の流れをつくる | 首相官邸ホームページ
もしくは、こんな自分たちが周囲にいるんだぞ、こんな環境で育たなければいけないんだぞ、と、
子どもたちに反面教師として学びにつなげるために身を削っているのもかしれない。
もしくは・・・、いや、大喜利している場合じゃないな。
まぁ、真顔で冗談を言いたくなるような ひどい(今後こういう機会にどれだけ遭遇できるのかと考えると ある意味 素敵な)状況ではありますね。
ちなみに自分はシュールな お笑いが好きです。ブラックな お笑いは本懐じゃないです。 - 「パワハラ匿名通報を責められ不利益」現職の自衛隊員が国を提訴 | 毎日新聞
ゲーム
- 高評価レビュー投稿者にSteamキー配布か?インディーパブリッシャーBD GamesがSteamからBAN…『バイオプロトタイプ』や『アーティファクト・シーカー』がプレイ不可に | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト
理由としては、BD Gamesが高評価レビューを条件としたSteamキー配布を行なっていたことが挙げられる模様。
(略)
Steamでは規約として、金銭やそれに類する報酬などと引き換えに「ユーザーレビュー」を行わせることを固く禁じています。
ゲームそのものの話題ではないが。
そのゲームを純粋に楽しみたいユーザーからすればパブリッシャー(販売者)がBAN(追放、権利の剝奪等)されるのは不利益ではあるだろうけど、
レビューで判断しようとするユーザーからすれば、レビュー内容に健全性がないのはそれも不利益だから、BANすべし、とはなりますね。
で、順番的には判断材料の方が先にくるべきだから、レビューの健全性を優先するのは当然のことだろう。
もとより良いゲームだったら良い評価になるのを自然に任すべきではある。営業の努力としてするべき方向ではないというか。
しかしあれだな、Amazonのマケプレでも、ちょっと前まで、レビューするとAmazonギフト券で還元とかやってたのは中国の業者が多かったからな。
別の場所でもそういうのが横行しうるのは、さもありなん、と思ってしまう。
6/7付けでピックアップしたけど、もし日本の業者がやっていたら、プラットフォームからのBANだけでは済まされず、ステマ関連の法にもひっかかるだろうなぁ。
関連(6/7)実例:ステマ規制、初の行政処分 医療法人、高評価投稿で注射割引 | 共同通信
インフルエンザワクチン接種費用を割り引くかわりに、グーグルマップでの病院に関する口コミに高い評価を書き込むよう依頼し投稿させたのは「ステルスマーケティング(ステマ)」に当たり、景品表示法に違反するとして
単に営業としては別方向ならやりようはあるんですけどね。
例えば、日本でよく採られているのは、X(旧Twitter)なんかを使って、「フォローして、リツイートしてくれた中から抽選で●●をプレゼント」みたいなやつ。
これだとステルスではなく、オープンに宣伝(情報拡散)をお願いしているものだし、懸賞の類にもなるから性質がまた変わってくる。
(もちろん、こういった方法はネガティブな結果になりうる可能性もゼロではないが、内容がユーザーに委ねられている部分が大きいという意味では健全な部類だろう)
関連:懸賞 – Wikipedia
技術・事業・セキュリティ等
- 英国の宝くじ「ロト」は27枚買えば“必ず当たる” 英数学者が23年に発見 その方法とは?:ちょっと昔のInnovative Tech – ITmedia NEWS
- 米クラーケン、入金システムバグ発見の「セキュリティ研究者」と対立 | あたらしい経済
- 「これはさすがに……」 キャッシュレス推進“ピクトグラム”コンクールに疑問の声相次ぐ…… 主催者の見解は(1/4 ページ) – ねとらぼ
まぁ確かに。一般的なピクトグラムの定義ではないなぁ。とはいえ、それはそれでいいんじゃないかと思うところはある。
関連:ピクトグラム – Wikipedia
パースさんという方が提唱した「記号」を3つに分類した表現方法があり、
それが「icon(アイコン。イコンと呼ぶことも。類像)」「index(インデックス。指標)」「symbol(シンボル。象徴)」
で、直接的に対象を表現して図式化したものはアイコンに当てはまります。
関連:チャールズ・サンダース・パースによる記号の要素とクラス – Wikipedia
ピクトグラムも大枠ではアイコン(類像)の一種と言えますが、
アイコンは単に機能などを図式化した用途で、
ピクトグラムの場合は、何らかの事柄を伝えるために表現した図式、
といった感じで使い分けはされています。
例えば単純に「トイレ」であることを示すだけなら「アイコン」で、
「男子トイレ」「女子トイレ」とそれぞれ意図して伝えたい場合は「ピクトグラム」といった感じで、
用途で呼び方が変わると思えばいい。
まぁこの辺は人間が、人間のために定義しているだけだから、
別に何が正解かというわけでもなし(強いて言うと、多くの人が共通認識としているものが正解)、
将来的に認識が変わることだってありえるものなので、
とりあえず今現在についてはそういうものだと思えばいい程度。
いずれも、基本的にはその図だけで連想して分かるようなものにしなければいけないということですね。
難しいのは、当然、「文字」を使ってしまった場合、その言語を知らない人には伝わりませんし、
「文化」や「知識の水準など」が違えば、表現された図の意味もわからない場合があります。
つまるところ、万人に伝わる記号を作り出すってのはまぁ無理とも言っていいレベルの困難さなので(※)、
より「多くの人に伝えるのが根本の目的」にあるのなら、多くの人が知っている文字を用いて表現すること自体、
アプローチとしては間違ってはいないだろうというのは主観です。
ただそれは、定義上の「ピクトグラム」とは呼べないってだけの話で。
※万人に伝わる記号を成すには、
まず万人が同じ共通認識を持たなければいけない=同じ水準の知識≒学習が必要だし、
それを広く周知するためのネットワークや手法≒伝えるためには伝わる各言語も必須になる。
が、そもそも言語で伝えられるなら、その言語で直接伝えばいいって話になっちゃいますからね。
それなら始めから共通言語を作って、それを万人に学ばせた方がぶっちゃけ効率は良いだろう。
ただピクトグラムは、優れたものであるなら、図で、わずかな大きさの表現だけで、
その大きさ以上の情報が伝えられるポテンシャルを持ってますから、
言語があるからといって図(デザイン)が不要になるということではないですけどね。
まぁもともと文字自体、成り立ちは「図、記号」が先ですからねぇ。
この辺、本末転倒というわけではないけれど、文化的にはおもしろいよなぁとは思う。
関連:絵文字 – Wikipedia
関連:象形文字 – Wikipedia
言いたいことは「本質を見失うな」ってことですね。
「ピクトグラム」の定義から外れているんだから、
それは「ピクトグラム」じゃないだろう、それでは「ダメだ」と批判して終わっていいのかというと、
文字も記号も、そもそも「伝えるため」に在るものなんだから、
より多くの人に伝わるのであれば、ピクトグラムの定義に囚われるのはどうなんだ、という。
結局、定義も含めて、前提を共通認識させないといけないんですよね、この辺は。
それがブレている限り、意見が一致することはないので、
このコンクール及びその結果の是非については正解・不正解を明確にするのは難しい。
少なくとも、自分の意見としては、文字しか書かれていないデザインなら、
それは「類像」ではないので、「ピクトグラムのコンクール」としてはダメだろうとは思う。
一方で、伝える、という目的からすれば、英語が読めなきゃ伝わらないから最適とは言えないけど、
でもキャッシュレス決済を使っているくらいの文化レベルであれば、
このくらいの英語なら判別できる割合がそれなりにいるだろうから、
「万人ではなく多くの人に伝える」趣旨であれば、前提条件次第ではあるけれど、
及第点ではあるんじゃない? という感じ。
で、「ピクトグラムとしてダメ」なのか「伝えるものとしては及第点(仮)」なのかどっちが正解なんだ、
ってのは、「コンクール」である以上、主催も参加もしていない第三者がそれを決めるものじゃないから、「知らんがな」になるよなぁ。
ルールに解釈の余地があったら、それを判断するのは一般的には審査する側ですしね。
スポーツだってそうでしょう。まぁ審査員もミスをしないわけではないから、絶対とは言いませんけども。
言えることは、「視点によって評価が変わる」ってだけだ。
しかしそれだと、異なるモノサシを使っているようなものだから、
今回のように評価及びそのコンクールの信頼性が低くなりうる意見が出るのは避けられないでしょうね。
そうさせないための運用(解釈の余地を極力なくすための前提や条件、ルールの類の提示や周知など)が今回は甘かったんだろう。 - 「出前館」の障害、原因はシステム更新時に発生したデータベースの不具合 – ITmedia NEWS