オクトパストラベラー 大陸の覇者 支援者リスト
https://www.notion.so/034b461ecf5c4b7fac1465ec3d45444c?v=d803fadd27c0468cb50dc31086be72b3
Notionで作った。
リスト自体の諸々は上記ページ内のdescriptionに記載。
ちょっと眠くて走り書き。
以降は、オクトパストラベラーは触れない。Notionで作成するにあたった駄文関連が主。
Notionで作ったDatabaseを公開した場合、どんなものかの検証も兼ねて作成した。
Notion、やっぱり不向きな使い方はありますね。
上記のページ内にも記載したけど、公開データはおそらくメンテしない予定。
※そういう意味も含めてDuplicate(複製)を許可する設定にしている。
いやしかし思ったより支援者に出来るNPCが多くて大変だった。
現時点(2021年02月12日)で自分の進行状況で確認できた数は全204人。
アップデートでもっと増えるんだろうな。。
今回、データベース化するにあたり、全NPCに話しかけにまわって、
スクリーンショット撮って(破棄したのもあるけど400枚弱)、
NAS経由でPCに全部移して、あとはPC上での作業で、
作業しやすいように画像をリネームして、
その後、画像加工して(縮小&トリミング&減色)、
そして内容を書き起こして(データ登録して)、
Notion側で多少見栄えを修正してってのを、
述べ半日程度(2月11日~2月12日未明)で突貫でやりました。
画像加工に3種類ツールを使っていて、そのうち一つが一括処理に対応していなくて、
まさかの画像一つずつ開いて処理をしてたので、
ツールを変更すればもっと早く出来たんだけど、まぁ終わったことだ。
完全にゼロベースで、かつ一人で、データ収集からやったという意味では、
非効率なやり方もあったのに、このリストの内容を
半日で作り上げることが出来たなら早い方かなとは思うけど、
強いて言うと、Notionでアップロードした画像が扱いづらくて面倒だったので、
画像のアップミスの確認はやっていないのは心残り。
※入力してあるデータの方はたぶん正しいハズ。
ああ、Notionの検証結果と言えば、
今のところNotionはデータの集計やリンク、一部の計算には不向きかなという印象だけど、
こういう一度データを登録した後は、基本的に参照するだけの類なら、
現状の仕様・機能でも十分かなといったところ。
でもやっぱりデータベースを「公開」する場合は、
限定的な用途じゃないと扱いづらい仕様があったので、
その辺は今後を期待したい(が、確認できていないだけで、
もしかすると有料プランに何かあるやもしれない可能性はある)。
少なくともこの内容を、添付ファイル付きでも無料で運用できている時点で、
Notionのコスパがありえないくらい良いことは間違いない。
2/13 追記:
集計、リレーション、計算などは下記のリンク参考。
※ちょっとこの辺、自分の学びが甘かった。使いこなせばそれなりに色々出来そう。
Relations & rollups
https://www.notion.so/Relations-rollups-fd56bfc6a3f0471a9f0cc3110ff19a79
Formulas
https://www.notion.so/Formulas-28f3f5c3ae644c59b4d862046ea6a541
Linked databases
https://www.notion.so/Linked-databases-fb007e2798d04c57aee839ecf6ce450a
※Linked databasesはインラインかつ、双方向なので用途は限定される。なぜページで出来ないのか。。
オリジナルに絶対に手を加えない形で、ソート・フィルターを実現したいのに。
2/13 追記:
ソートやフィルターの仕様回避のために、オリジナルと公開データを分けている件について、
どうやって公開データを最新にすべきか、現時点の知識での検討案。
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▼更新案1
Notionには、CSVを使ったデータのマージ機能がある。
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1.更新したデータベースページの右上の三点ダッシュから、
Export => Export format「Markdown & CSV」で出力。
※フィルターしていても全件出力。
2.更新したいデータベースページの右上の三点ダッシュから、
Merge with CSV => 1.のCSVを指定。
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しかし、検証したところ、1つ致命的な問題が。
Duplicateして作成したページの場合、画像が別物(URLが違う)になっているようで、
Mergeすると全件不一致でデータが全て追加となる。
つまりこの方法で対応した場合は、
いったんデータを全削除した上での流し込み(洗い替え)なら、
事実上はテキストデータの更新は可能だが、
画像は全て消えるため、画像だけはアップロードし直しとなってしまう。
やるとしたら、「空」のデータベースをテンプレート的に用意しておき、
追加分は、その「空」のデータベースをDuplicateして作成し、
「yyyy年mm月dd日分データベース」として、そこにデータを登録する。
オリジナル、及び公開データへのデータ投入は、
「yyyy年mm月dd日分データベース」のCSVを使ってMergeする。
画像については、オリジナル、及び公開データのそれぞれに対して、
手動で対応する。
これなら「追加分」だけの対応に限定できるが、
オリジナルのデータの方も(画像も含めて)差分で管理しないといけないという手間は発生する。
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▼更新案2
一番簡単なのは、オリジナルをDuplicateして、それをそのまま公開する手法。
しかし、この方法は「URL」が変更となるため、公開ページとしては不向き。
例えばルートページを用意してあげて、その配下にデータベースを設置する方法で、
公開先として掲載するのはルートページの方、としてあげれば良いか、
と言うと、たぶん多くはデータベースページの方をブックマークてしまうのではないかと考えられる。
その状況で、毎回更新した場合にDuplicateしたものをデータベースページとして入れ替えると、
運用的には今までのデータベースページを削除したいので、
データベースページをブックマークしていたユーザーがアクセスできなくなる。
ブックマークはルートページで! という旨と、データベースのURLが、
データの更新のたびに変更になる! という旨を明記すれば、
こちらの運用上は問題ないのだが、ユーザー的には一手間だけ、不便さを感じるだろう。
あるいは全ページを残しっぱなしにして、更新が入った場合、過去ページの説明に、
新しいページのリンク先を掲載してあげる、とか。
いやぁ、個人的な運用でそこまでしてあげる義理はない。
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