王道RPG、3DS「アライアンス・アライブ」が気になる!

今、一番気になっているゲームは、
2017年6月22日に発売予定のニンテンドー3DS「アライアンス・アライブ」。

公式twitterやインタビュー記事などから抜粋した、自分流の気になるポイントをまとめます。
個人的にはシステムやストーリー等は2017年内で発売するものの中ではドラゴンクエスト11等よりも楽しみにしています。
※情報が公開されていないものではNintendo Switchのゼノブレイド2も期待していますが。。

気になるポイント

  • 戦闘はターン制(コマンド選択)で、参加できるメンバーは5人。
  • 戦闘に参加するパーティ編成は、戦闘中は無理だがメニュー画面からいつでも可能。
  • メインキャラは9人。クエストによって仲間になる追加キャラ(剣聖やペンギンとか)も。
  • 戦闘突入はシンボルエンカウント方式(ボス戦等は除く)。
  • 敵の強さは場所によって変わる(こちらの強さにあわせて変わることはない)。
  • フィールド上に特殊な敵=強敵(明らかに雑魚的より大きいシンボル)が出る。倒すとレアドロップがあることも。倒すor撤退した後は宿屋に泊まると復活する。
  • 戦闘時に2倍、4倍速が可能。
  • 陣形による戦略性。攻撃や防御等が得意なポジションと、前・中・後列の隊列の組み合わせ。
  • 武器は7種+体術に分類され自由に装備可能。それぞれの武器種で技が異なる。
  • 分類されない武器種もある=風砲。ロボット的な存在(動力スーツ)で使用。
  • いわゆる魔法は印術・魔術。印術は特定の武器を装備する必要あり。魔術はより高度で使えるキャラは限られる。
  • 戦闘中に確率で覚醒が発生すると技を覚える。
  • HPやSP(技や術の使用時に消費)も戦闘結果で確率で上昇。
  • 戦闘中にやる気アップでイグニッション状態に。パラメータ一時アップや、覚醒しやすく。
  • イグニッション中に、ファイナルストライクが使用可。強いが、武具が壊れる!
  • ファイナルストライクには回復技もある。
  • 戦闘勝利で獲得できるタレントポイントを使ってキャラごとに資質を習得。特定武器の技が習得しやすくなったり、HPがアップしやすくなったり、戦闘中のSP自然回復値が上がったり。
  • 稼いだタレントポイントは後で仲間に入るキャラクターにも適用される!
  • 資質の振り直しはできない。
  • ギルド(タワー)を建設すると、例えば鍛冶ギルドなら武具の開発、印術ギルドなら印術の開発が可能。
  • ギルドタワーは一定距離、マップに特定効果を及ぼす。その効果は戦闘を有利にするもの。
  • ギルドタワーはマップの特定場所のみ建設可。種類も任意に選べるが、資質を持ったギルド員(NPC。約150人くらいいる)が必要。つまり鍛冶の資質を持ったギルド員がいなければ鍛冶ギルドは建てられないという制約がある。
  • ギルドタワーの効果範囲内に同じ種類のギルドを建てるとギルドが発展。より強力な武具が開発できるようになったり。でも、ギルド員をどう集めるかという問題もあったりで、効率よく建てるのは難しい。
  • ギルドタワーを建て直すことはできない。メインシナリオ上、発展させることは必須でもないが、取返しはつかない。
  • 「new」ニンテンドー3DSなら高速読み込み対応。
  • ストーリー進行はオムニバス形式。決まったメインキャラごとに展開。その後、キャラは集合し、自由な探索へ(船を入手した後からこういった展開になる模様)。
  • クエストは行きあたりばったり。クエスト一覧もない。選択によって結果も変わる(サブキャラが仲間に入らないことも。その代わり強い武器の入手があったり)。取返しはつかない。
  • 選択で結果が変わるから、アイテム等のコンプリートは無理。取返しはつかない。
  • クエスト一覧は無いが、図鑑はある。ただ通し番号や空欄(未入手アイテムの???表記など)は存在しない。なので取っていないアイテムは図鑑からは分からない。
  • クエストで選択によって結果が変わっても、メインストーリー側への影響はない。
  • 選択肢での分岐だけではない。特定の場所の敵を倒した・倒さなかった場合に、後の展開が少し変わるケースもある模様。とあるアイテムの入手もボスを倒さない選択があったり(ただ、前述通りメインストーリーが変わるわけではない)。
  • ギルドタワー、クエスト、仲間が揃った後のプレイ(攻略順は自由)の仕様から、攻略wiki等に沿った誰もが同じような効率プレイ、テンプレートプレイにはならない。
  • ならないというよりは、開発側の意図は肩肘を張らず気楽に楽しんでもらうこと。
  • 周回プレイでの引継ぎ要素はある。ただ、周回プレイで真のラスボスが、などは無い。周回プレイはより深く世界観を楽しむため=クエストで別な選択肢を選ぶだとか、そういった意味合いが強い。ただ2週目で初めて見るであろうごくわずかなおまけ要素はある模様。
  • 周回プレイでの引継ぎは、「ニューゲーム+」と「EXニューゲーム」。クリア時の累積タレント+10,000ポイントを引き継げる。ほとんどのデータを引き継いだ状態がニューゲーム+。EXは初期から習得しているものも含めて資質がリセットされた状態(ごく一部の固定的なものはリセットされない)で(ステータス的に)自由なキャラメイクが楽しめる。
  • ボイスは無い。
  • スクリーンショット機能がある。
  • 特殊な乗り物で高低差のあるワールドマップを探索できる。例えばハンググライダーみたいな乗り物で高いところから滑空し、徒歩ではいけない場所に行く(上昇、停滞はできない=飛んだ場所より低いところへ)、など。一部マップでは飛龍で自由に飛び回れる場面もあるし、もちろん王道の船などもある。
  • クイックセーブあり(いわゆるどこでもセーブ)。でもクイックロードは無いのでソフトリセットからのロード。
  • 同社別作品(レジェンドオブレガシー)の続編ではない。
  • 凝った紙の説明書(パッケージ版のみ)。電子説明書はもちろん普通にある。※個人的に電子説明書の最大の欠点はプレイしながら並べて読むことができない点。だから紙は嬉しい。ただ他機種の場合を補足するとPS4等はブラウザで表示するタイプの説明書なのでPC・スマホ等で電子説明書見ながらゲームプレイは可能。
  • 最序盤がプレイできる体験版あり(2017.03.30配信)
  • 体験版の意見から、フォントなど製品版ではいろいろと改善されている。
  • 1回だけ発売延期(当初は2017年3月30日。延期後は2017年6月22日)。
  • DLC(ダウンロードコンテンツ)は無い。ただ3DSのテーマ配信はある(有料配信は不明だが、少なくとも早期購入特典につく)。
  • すれちがい通信要素も無い。